うちも2歳前後の頃、寝る直前〜夜中にかけて「お腹すいた!」が増えて、気づいたら大人の夜ご飯を狙っていた時期がありました。まず思ったのは「本当に空腹なのか、それとも習慣・安心感なのか」を切り分けること。眠いのにうまく寝付けない時、食べる行為で落ち着こうとする子もいるので、必ずしも“足りてない”とは限らないなと感じました。 わが家で試してよかったのは、晩ご飯〜就寝までの流れを固定することです。晩ご飯の時間が遅いと、食後にテンションが上がって寝るまで長引きがちなので、できる日は少し早めに。逆に夕方に遊びすぎて晩ご飯が進まない日は、無理に食べさせず「寝る前の小さなおやつ枠」を用意しました。内容は消化にやさしいもの(温かいミルクやヨーグルト、バナナ少し、おにぎり一口くらい)にして、“追加のご飯”というより“寝る前の安心材料”に寄せるイメージです。 「盗み食い」対策としては環境が一番効きました。大人のご飯をテーブルに置きっぱなしにしない、ラップしてすぐ片付ける、子どもの手が届く位置に置かない。大人が後で食べる場合でも、見えるところにあるとスイッチが入るので、見えない・届かないが鉄則でした。 夜中に起きて食べたがる時は、まず水分(お茶や水)を一口飲ませて落ち着くか確認。それでも強く要求する日は、少量だけ用意して「これでおしまいね」と同じ言い方で締めるようにしました。日によって対応が変わると“起きれば食べられる”学習になるので、ルールをゆるくても一定にするのがポイントでした。 あと、周りから「ガリガリで痩せすぎ?」と心配になる場合は、食事量だけで判断しないほうが安心です。元気さ、機嫌、排便、成長曲線の推移をセットで見て、気になる時は健診や小児科で相談するのが一番早いです。2歳の食事は波があって当たり前なので、食べた量より“生活リズムが整ってきているか”を目標にすると、親の気持ちも少しラクになりました。
2025/9/10 に編集しました
