# cherries
Hana in full bloom 🍒 this year
「さくらんぼの花ってどんな花?」と聞かれることが多いのですが、私の印象だと“白くて、近くで見るほど繊細”です。満開の時期は木全体がふわっと明るく見えて、曇り空でも意外と写真映えします。今回も白い花びらと黄色い雄しべがはっきり見えて、春の訪れを感じました。 まず、さくらんぼの花(桜桃の花)を見分けるときに私が見ているポイントは3つあります。1つ目は花色。全体的に白っぽく、中心の黄色い雄しべが目立ちやすいです。2つ目は咲き方で、枝いっぱいに小さめの花がまとまって咲くように見えることが多い気がします。3つ目は場所と木の雰囲気。公園のサクラの並木よりも、庭木や果樹として植えられている木で出会うことが多く、背景に建物が入る景色とも相性がいいです。 「さくら(桜)」と間違えそうなときは、花を少しクローズアップで撮ってみるのがおすすめです。近寄ると花びらの繊細さや雄しべの黄色が強調されて、“これはさくらんぼの花かも”と判断しやすくなります。曇りの日は光が柔らかいので、白い花のハイライトが飛びにくく、実は撮影に向いていました。 撮り方のコツは、(1)背景を整理する、(2)ピントは雄しべ付近に合わせる、(3)少し暗めに撮って白飛びを防ぐ、の3点です。背景に建物が入る場合は、花のかたまりを画面いっぱいに入れて背景をぼかすと、春らしい雰囲気が出ます。スマホでも「ポートレート」や「背景ぼかし」系の機能があれば使いやすいです。 最後に、さくらんぼの花を見つけたら、満開のピークだけでなく“つぼみ〜散り始め”も記録しておくと楽しいです。花が終わった後に葉が出て、季節が進んでいく感じまで残せるので、来年見返したときに春の記憶がより鮮明になります。

