オリジナルソング6弾
ハンニャハラミッタ
ハンニャハラミッタ
【Hook】
これは 般若心経
現代語で変換
坊さんが唱えてた
難解な経典を
生活へ着弾
迷いの原因を
音にして軽減
固まった心ごと
今ここで転換
色即是空
空即是色
消えたんじゃない
姿を変えただけ
握れば圧迫
離せば余白
執着の正体を
ほどいてく音楽
怖がらなくていい
流れていけばいい
君はまだ
何も失くしちゃいない
⸻
【Verse 1】
朝から画面に
流れる正解
誰かの成功で
曇ってく視界
比較と期待で
詰まってく未来
気 づけば自分を
責めてる時代
足りない 足りない
まだ足りない
その呪文だけで
狭くなる世界
勝ちたい 負けない
消えない願い
勝ったその先も
また次の課題
心配 失敗
限界 後悔
正解探して
迷子の脳内
境界 警戒
崩壊 もうない
どこまで行っても
消えない問題
でも少しだけ
静かに見てみな
その苦しみ
本当にそこにいた?
出来事そのもの
それとも見方?
意味づけ次第で
変わってく明日
五蘊皆空
五蘊皆空
体も心も
ずっと流動
怒りも痛みも
記憶も衝動
固定じゃないから
今日も変動
僕を作ってるようで
僕を縛ってるだけ
握った正体は
流れていただけ
⸻
【Hook】
これは 般若心経
現代語で変換
坊さんが唱えてた
般若波羅蜜多
難解な経典を
生活へ着弾
迷いの原因を
音にして軽減
固まった心ごと
今ここで転換
色即是空
空即是色
消えたんじゃない
姿を変えただけ
握れば圧迫
離せば余白
執着の正体を
ほどいてく音楽
怖がらなくていい
流れていけばいい
君はまだ
何も失くしちゃいない
⸻
【Verse 2】
花が散ったら
終わりと思った
だけど土の下
春は残った
雨が降ったら
最悪と思った
だけどその雨で
虹が灯った
涙は海へ
海は雲へ
雲は雨へ
雨は胸へ
巡って戻って
違う姿で
さよならさえ
誰かの優しさへ
失う 嫌う
怖がる 塞がる
執着 密着
心が詰まる
決着つけたい
白黒つけたい
でも世界はそんなに
単純じゃない
終わりじゃない
始まりじゃない
正しいじゃない
間違いじゃない
ひとつの波が
形を変えて
また次の岸へ
触れていくだけ
色不異空
空不異色
色即是空
空即是色
見えるものだけが
真実じゃない
聞こえる声だけが
答えじゃない
誰かの評価で
生きなくていい
誰かの正解を
追わなくていい
⸻
【Bridge】
無苦集滅道
無智亦無得
苦しみ消そうと
また苦しんで
答えを探して
また迷い込んで
悟りたい
変わりたい
救われたい
報われたい
その願いさえ
握りすぎない
足すためじゃない
飾るためじゃない
勝つためじゃない
誇るためじゃない
ほどいて
戻って
足りない場所へ
行くんじゃない
足りてたことに
気づくだけ
⸻
【Final Hook】
これは 般若心経
現代語で変換
坊さんが唱えてた
般若波羅蜜多
難解な経典を
生活へ着弾
迷いの原因を
音にして軽減
固まった心ごと
今ここで転換
色即是空
空即是色
消えたんじゃない
姿を変えただけ
羯諦 羯諦
波羅羯諦
波羅僧羯諦
菩提薩婆訶
これだけ聞いたら
意味不明やろ
でもこの言葉は
心の道やろ
苦しみ抱えた
こちら側から
執着ほどいた
向こう側へ渡ろう
そこでようやく
気づきに出会うよ
迷いを越えて
自分に還るよ
怖がらなくていい
手放してもいい
君はまだ
何も失くしちゃいない
この『ハンニャハラミッタ』という曲は、難解とされる般若心経の教えを、もっと身近で分かりやすい言葉に置き換えています。特に現代社会では、成功の情報に溢れ、常に自分と他人を比較してしまいがちですよね。歌詞にもあるように「勝ちたい」「負けない」という気持ちが強いと、かえって心が狭くなり、苦しみが増えてしまうことを実感しています。私も以前は仕事や日常生活で「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込みがちでしたが、曲のメッセージのように一度「足りていること」に目を向けることで、気持ちが楽になった経験があります。 色即是空や空即是色という般若心経の有名な言葉があるように、物事は固定されたものではなく、常に変動し続けています。そのため、怒りや痛み、記憶も一定ではなく、手放すことが怖いのはけっして悪いことではありません。曲中の「握れば圧迫、離せば余白」という表現は、私にはいつも緊張が解けて広い心の余白ができる感覚が思い起こされます。 また、雨が降ることを「最悪」と思い込んでいたけれど、その雨が虹を生みだすという描写は、ネガティブな出来事も捉え方次第で大きな意味や希望に変わるという教えですよね。人生で辛いことがあっても、終わりではなく次の新たな始まりの一歩だと感じさせてくれます。 この楽曲は単なる歌詞の読み物だけでなく、自分自身の心の揺れや迷いに寄り添い、執着を解きほぐす助けになってくれる作品です。精神的な疲れを感じている時や、心がざわついている時にこの曲を聴くことで、少しずつ心を軽くできると思います。普段の忙しい暮らしのなかで手放す勇気を持つことの大切さに気づかせてくれる貴重な一曲です。ぜひ多くの人に届いてほしいですね。
















































内容が深い 自分もそうだな って事もある