#Happy New Year 2026!
スリランカの「お正月」は、日本のように1月1日というより、シンハラ・タミルの新年「アヴルドゥ(Avurudu)」を指すことが多いです。私も最初は“スリランカ お正月”で検索して、時期が違うと知ってびっくりしました。アヴルドゥはだいたい4月ごろ(毎年日付は少し変動)で、季節の切り替わりを祝うイメージ。街の空気が一気にお祝いムードになるのが印象的でした。 過ごし方は「家族で集まる」が中心。大掃除のように家を整えたり、新しい服を用意したり、親戚の家を訪ねて挨拶したりします。日本のお正月と似ている部分もあって、初めてでも親しみやすいと思いました。さらにアヴルドゥならではのポイントとして、縁起の良い時間帯(ナカト)を大事にして、火を入れて料理を始めるタイミングや、最初に食べるタイミングを合わせる家庭もあります。 挨拶は英語だとそのまま「Happy New Year!」が通じます。画像でもよく見かける定番フレーズで、“Love you”“Love”みたいな言葉を添えてカード風に送る人も多い印象です。現地語だと、シンハラ語は「සුබ අලුත් අවුරුද්දක් වේවා(スバ・アルット・アヴルドゥダック・ウェーワ)」、タミル語は「இனிய புத்தாண்டு நல்வாழ்த்துக்கள்(イニヤ・プタンダゥ・ナルヴァーットゥッカル)」のような言い方があり、短くでも覚えておくと喜ばれました。 食べ物もお正月の楽しみ。私がよく聞いた定番は、甘いミルクライスの「キリバット」、揚げ菓子の「カヴム(ケヴム)」や「コキス」など。甘いものが多くて、お茶の時間が充実します。もし旅行中にアヴルドゥ時期に当たったら、お菓子の詰め合わせが店頭に増えるのでチェックしてみてください。 注意点として、アヴルドゥ期間はお店や公共機関が休みになったり、営業時間が変わったりします。移動や買い物は早めに済ませるのがおすすめ。逆に言うと、この時期にしか見られない雰囲気(家族の集まり、特別なお菓子、挨拶のやり取り)が体験できるので、“スリランカのお正月”を感じたい人には狙い目のシーズンです。






































