Helpless man.
In March 2011, as an engineer, I went to the site to restore facilities destroyed by the tsunami. However, what I saw was not a broken machine, but a person stuck on a tree or a wall.
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私も震災後の復旧現場に足を運んだ経験がありますが、そのとき感じたのは、単なる技術的な復旧ではなく、そこで日々必死に生きている人々の顔でした。壊れた設備の修理は勿論重要ですが、現場で見かけるのは機械以上に人の命の尊さです。木や壁に引っかかっている人 の姿は、まさに津波の脅威を物語っています。 復旧作業は想像以上に重労働で、現場は泥や水で足元も悪く、精神的にも肉体的にも極限の状態です。しかし、そんな中で被災者の方々や作業員同士の助け合い、励まし合いがあるのは本当に心強いものです。被災地で活動する技術者として、自分に何ができるのかを常に考えながら動きました。 このような体験は自分の中に大きな影響を与え、仕事や人生観を変えるほどでした。何よりも、誰かの命を守り支えることが最優先であることを強く実感しました。技術者の役割は復旧だけでなく、人を想う心を持ち続けることも不可欠だと感じています。 この記事を読まれる皆さんにも、被災地でのリアルな状況や復旧現場の厳しさを知ってもらい、災害への備えや共助の大切さを考えるきっかけになれば幸いです。

