ブリーチなしミスティベージュカラー
トイロクションブリーチレスラインで透明感カラー
「髪 ベージュ ブリーチなし」「ブリーチなし 明るい茶色」で探している人が一番気になるのって、“どこまで明るくできる?”と“赤み・オレンジみを消せる?”の2つだと思います。私もブリーチに抵抗があるお客様が多いので、ブリーチなしのベージュはよく提案します。 まず前提として、ブリーチなしで作るベージュは「元の明るさ(ベース)」で透明感の出方が変わります。暗めの地毛〜暗髪だと、ベージュというより“やわらかいブラウン寄り”に見えやすいです。一方、既染毛で8〜10トーンくらいのベースがあると、写真みたいな“ミスティベージュ(ミントベージュ寄り)”の抜け感が出やすい印象です。 赤みが気になる場合は、ベージュ単体で攻めるより、ミント寄り(くすみ・寒色)を少し足して「赤みの打ち消し」を作ると安定します。今回のようにトイロクションのブリーチレスラインを使う時も同じで、ミスティベージュを狙うなら“ベージュ+ミント”のイメージで組むと失敗しにくいです。OCRにあった配合メモ(10/GP、8/MiB、DK-CrG、1:1+10%)は、透明感を出しつつ沈みすぎないようにバランスを取った感じ。お店の薬剤ルールや髪の状態で調整前提ですが、「ミントを足して赤みを抑え、グロウ系でツヤを足す」発想はかなり使えます。 「ブリーチなしで明るい茶色に見せたい」場合は、色の選び方よりも“トーン設計”が大事でした。根元〜中間〜毛先で明るさが違うと、同じ薬でも毛先だけくすんで見えたり、逆に根元がオレンジに寄ったりします。できれば塗り分け(放置時間の差でもOK)で整えると、ベージュが均一に見えて透明感が出やすいです。 最後に色持ち。ミントベージュ系は、シャンプーで黄みが出てきやすいので、私は週2〜3回だけ紫シャンプー or ブルー寄りのカラーシャンプーを挟むのが好きです(毎日だとくすみすぎることがあるので注意)。乾かす前はオイルを少量、熱は当てすぎない。これだけで“ブリーチなしの透明感”が長持ちしやすいです。 次にオーダーするなら、美容師さんには「ブリーチなしで、赤みを抑えたミスティ(ミント)ベージュにしたい。明るさは○トーンくらい、ツヤ重視。レイヤー入れて動きも出したい」と伝えるとイメージが揃いやすいと思います。





