「不動明王のお祓い(厄祓い)」で検索している方は、きっと“何をするの?怖くない?どんな流れ?効果ってあるの?”が気になっていると思います。私自身も最初は同じで、今回は龍蔵寺で不動明王真言を軸に厄祓いの祈祷を体験して、イメージがかなりクリアになりました。 不動明王のお祓いは、ざっくり言うと「自分についた厄(流れの悪さ・不運の連鎖・心身の重さ)」を祓い、守りを強めるための祈りです。不動明王は“動かざる守護”の象徴で、火の浄化のイメージが強いので、気持ちの切り替えや決意を固めたい時にも相性がいいと感じました。 当日意識してよかったのは、行く前の準備です。私は①参拝の目的を1つに絞る(例:厄祓い、仕事運の立て直し、家族の無事)②できれば早めの時間に行く③境内ではスマホを見すぎない、を意識しました。静かな場所ほど、頭の中の雑音が減る分だけ“自分の本音”が出てきて、祈祷の時間が濃くなります。 龍蔵寺では、手水舎まわりに龍の意匠が多く、水と龍神のつながりを感じました。境内の空気が凛としていて、歩いているだけで背筋が伸びる感覚。鐘を鳴らせる場所もあり、「鳴らす前に真言を唱える」という案内が印象的でした。私は心の中で、不動明王真言(ノウマク サンマンダ バーザラダン センダ マカロシャダ ソワタヤ)をゆっくり唱えてから鳴らしました。音が体に響くと、変に力んでいた部分がふっと緩む感じがありました。 参拝中に「身体が熱くなる」「胸がざわつく」みたいな反応が出る人もいると思います。私も一瞬、体の内側が熱くなる感覚がありましたが、深呼吸して“祓ってもらっている最中”と捉えると落ち着きました。大事なのは、無理にスピリチュアルに解釈しすぎず、体調と相談しながら静かに向き合うことだと思います。 最後に、厄祓いで私がいちばん実感した“変化”は、即効の幸運というより「迷いが減って決められる」状態になったことです。お祓いは魔法ではないけれど、心身のノイズを落として、守られている感覚を取り戻す行為に近いのかもしれません。これから不動明王のお祓いを受ける方は、当日の流れを楽しみつつ、真言は一言一言を丁寧に唱えるのがおすすめです。
2025/12/4 に編集しました


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