量子コンピュータでビットコインは無価値にならない?2026.8.17
【田端信太郎氏再来】ビットコイン・暗号資産に投資する価値はあるのか?/日本円ステーブルコインはしょうもない/25年前のインターネットバブルを生きた男が予測するAI半導体バブルの未来
https://youtu.be/c7MvJwLh-gQ
量子コンピュータの進歩が暗号資産市場に与える影響はよく議論されますが、実際にはビットコインが突然無価値になることは極めて考えにくいです。これは、ビットコインの価値が単に技術的な計算力だけで左右されるものではなく、分散型ネットワークの安全性や参入者の信頼に基づいているからです。 例えるなら、すべての自動車が一斉に電気自動車に変わることが現実的ではないのと同様に、量子コンピュータの劇的なブレイクスルーが一瞬で暗号通貨全体の価値を消し去ることはありません。現時点でも技術革新は進んでいますが、量子耐性のある暗号通貨の開発やアップデートも進展しています。 また、2016年頃のビットコインの盛り上がりと比べれば、当時の“世界を変える通貨”というロマンチックな期待感は薄れていますが、それが暗号資産の価値を無くすこととは異なります。実際、非中央集権やトラストレスの概念は依然として多くの支持を集めており、新たな技術や市場環境に適応しつつ存在感を維持しています。 さらに、日本円をはじめとするステーブルコインが持つ課題も指摘されていますが、それらは暗号資産全体の可能性を否定するものではなく、多様な展開と試行錯誤の一部です。AIや半導体技術の進化も加わり、暗号資産市場はよりダイナミックに変化し続けるでしょう。 筆者自身も暗号資産に投資を続けている中で、短期的な価格変動に一喜一憂せず、技術的背景や市場の健全性を見極めることの重要性を強く感じています。今後も量子コンピュータやAIの進化を注視しつつ、最新の情報を取り入れながら冷静に判断する姿勢が求められます。

























