VTuberモデルのイラストメイキング動画
簡単な動きつけのサンプル用に作ってみた🤍
今回のメイキングみたいに「簡単な動き付け」を前提にVTuber用のイラストを描くときは、最初に“どこを動かすか”を決めてからレイヤー設計すると後がかなり楽でした。Live2Dは絵が上手いだけでも、パーツ分けが雑でも、どちらでも沼りやすいので、私はまず最低限の可動域を決めています。 ■魅力的なバーチャルキャラクターに見せるLive2D用レイヤー分けの基本 ・顔:白目/黒目(左右別)/まぶた(上下)/まつ毛/眉(左右別)/口(上唇・下唇が分けられると強い) ・髪:前髪は束ごと、横髪は左右別、後ろ髪は大きく2〜3ブロックに ・体:首・胴体・肩~腕の境目が分かるように(服のシワも動くなら別) 「レイヤー」「レイヤー2」みたいに増えがちなので、私は“顔_目_L”“髪_前_01”のように命名ルールを固定して迷子を防いでます。 ■Live2Dで“3D回転っぽく見せる”考え方(2Dでの疑似回転) 本当の3D回転ではなくても、 ・顔の角度で左右の頬の厚み(輪郭)を少し出し入れ ・鼻・口の中心をわずかに横移動 ・奥側の目を少し小さく、手前側を少し大きく この3点を入れるだけで「Live2D 3D回転表現」っぽさが出やすかったです。描く段階で“奥になる部分は隠れても破綻しない形”にしておくのがコツです。 ■ホロライブの2D/3D比較から学べること(見え方の違い) 2D(Live2D)は表情の可愛さ・線の魅力が強く出る反面、極端な角度に弱いです。3Dは角度自由度が高い代わりに、テクスチャや陰影の情報量で印象が変わります。私は2D前提なら、正面~ななめの“盛れる角度”で破綻しないことを最優先にしています。 ■アイビスでタバコの煙を描くときの小ワザ(需要が多いので) 煙は「白を塗る」より“背景を少し明るく・ぼかす”発想が描きやすいです。 ・新規レイヤーをスクリーン/加算(発光) ・エアブラシで薄く形を作る ・ガウスぼかし+消しゴムで途切れを作る 輪郭を均一にしないで、太い→細い→消えるの流れを作るとそれっぽくなりました。 最後に、動かす予定がないパーツは無理に細かく分けないのも大事でした。必要十分な分割にすると、モデリングの手戻りが減って“完成まで走り切れる”感覚が出ます。














