A3に挑戦してみて一番最初に思ったのは、「さすがにA3はでかい」でした。机の上で広げると存在感が強くて、いつものA4感覚で素材を置くとスカスカになったり、逆に途中でテーマが迷子になったりしやすいです。ここではA3サイズの基本と、私がやった“特大サイズ”コラージュの進め方をメモしておきます。 まずA3の大きさは、297mm × 420mm。A4(210mm × 297mm)を2枚並べると、だいたいA3の面積になります。私はA3用紙が手元になかったので、A4額縁用紙を2枚くっつけてA3っぽくして作りました。つなぎ目が気になる時は、裏面をテープでしっかり固定してから表面を整えるとヨレにくいです。 次に「どこから手をつけるか」問題。A3は広い分、左右でバラバラになりやすいので、私は最初にマステを貼ってライン(区切り)を入れました。例えば、縦に1本ラインを作って“左は写真系・右は文字やチケット”みたいに役割を決めると、全体がまとまりやすいです。いきなり貼り始めるより、先に区画を作るのがコツでした。 素材選びは、コラージュペーパーやトレーシングペーパー(A3対応のもの)を混ぜると、広い面でも単調になりにくいです。トレーシングペーパーは重ねるだけで奥行きが出るので、余白が多い時の調整にも便利。大きい面は“埋める”より“リズムを作る”意識のほうが失敗しにくいと感じました。 デジタルで作る人向けに、A3サイズのピクセル目安も置いておきます。印刷用に300dpiならA3は約3508×4961px、Webでざっくり見るだけなら150dpiで約1754×2480pxくらい。用途(印刷かSNSか)で最初にサイズを決めると、後からの拡大縮小で画質が荒れにくいです。 最後にフレーム選び。A3は対応フレームが意外と場所を取るので、飾るなら先に設置場所の幅を測っておくのがおすすめです。大判ポストカードや作品を入れ替えたい場合は、マット付きのA3フレームだと調整しやすいです。 A3は難しくて何度もやり直しが出やすいけど、完成した時の達成感は大きめ。リクエストで「特大サイズ見てみたい」と言われた時みたいに、テーマを決めてまた挑戦すると楽しいので、次もがんばります。
2025/8/24 に編集しました