When you run electricity through titanium, it gets colored.
At Arikata, we make accessories using the mysterious properties of this titanium.
Make sure to check out my other designs in my bio.
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「チタンは電気を通すか?」は、私も制作を始めた頃に一番よく聞かれた質問です。結論から言うと、チタンは金属なので電気を通します。ただし、銅みたいに“よく通る”タイプではなく、電気抵抗はやや高めです。さらにポイントなのが、チタンは空気に触れると表面にとても薄い酸化皮膜(守りの膜)ができやすく、この膜が電気の流れ方や見た目の変化に関わってきます。 私がチタンで「色がどんどん変わる」表現を作るときは、通電そのものよりも、通電によって表面の状態(酸化皮膜の厚み)をコントロールできることが魅力だと感じています。顔料や塗料で色をのせるのではなく、光の反射の仕方が変わって“色として見える”イメージなので、角度や光源で見え方が変わるのもチタンらしい不思議さです。写真で見るより実物のほうが奥行きを感じやすいことも多いです。 「チタン 電気」で調べる方は、日常的な用途(導電性が必要な部品に使える?)が気になることも多いと思います。実際、接点や配線の材料としては銅やアルミほど一般的ではありませんが、耐食性が高いので環境によっては選ばれることがあります。一方で、表面の酸化皮膜が絶縁っぽく働く場面もあるため、“常に同じ条件で電気が流れる”前提の用途では注意が必要です。 アクセサリー目線だと、チタンは軽くて、汗や水に強く、金属アレルギーに配慮しやすい素材として選ばれるのが嬉しいところ。私は指輪など肌に触れるアイテムほど、発色のきれいさだけでなく、日常で使いやすい耐久性も意識しています。色を長く楽しむコツとしては、研磨剤入りのクロスで強くこすりすぎない、汚れはやさしく拭き取る、保管は他の金属と擦れないようにする…といった小さなケアが効果的でした。 同じチタンでも、表面の仕上げや形状で色の出方が変わります。「不思議な金属」と言われる理由がそこにあって、私はその個体差も含めて制作の面白さだと思っています。気になる色味や雰囲気があれば、光の下での見え方まで想像して選ぶと、満足度が上がるはずです。

































































