「ビギニって実際どんな準備をするの?」とよく聞かれるので、私が初挑戦したときの流れを残しておきます。今回は20名出場で結果は第11位。入賞には届かなかったけど、やってみて分かったことがすごく多かったです。 まずビギニは“細いだけ”よりも、健康的なメリハリとステージ映えが本当に大事。減量で体重を落とすことばかり気にしていた時期は、肩・背中・ヒップの立体感が弱くなってしまって、写真で見返すと一目瞭然でした。私は特にヒップと肩の丸みが課題だったので、来季はヒップスラストやブルガリアンスクワットを軸に「重さ×回数」を段階的に上げていくつもりです。 当日までの調整(ピーキング)は、やり過ぎると逆に失敗しやすいと感じました。水分を極端に抜くより、前日まで普通に飲んで、当日は喉が乾かない範囲で少しずつ。食事は、胃が重くならない炭水化物を少量ずつ入れて、ステージ前にパンプが乗る感覚を確認。私の場合は塩分を完全に抜くと張りがなくなったので、いつも通りをベースに微調整が合っていました。 ステージ面で一番大きかったのは「ポージングの完成度」。ビギニは筋量だけじゃなく、姿勢・角度・表情で印象がかなり変わります。私は練習ではできているつもりでも、本番は緊張で肋骨が開いたり、肩がすくんだりして、ラインが崩れがちでした。対策としては、(1)動画を正面・斜め・横から撮る、(2)“足の置き幅”と“骨盤の向き”を固定する、(3)表情は「口角を上げる」だけじゃなく目元も意識、が効果的でした。 あと意外と大事なのが「見せ方の統一感」。ビキニの色やストーンの光り方、肌の色(タン)、髪型でステージ映えが変わります。私は照明で色が飛びやすかったので、次は自分の肌色に合うカラーを選んで、タンも前日と当日の濃さを調整したいです。 第11位という結果は悔しいけど、20名出場の中で“何が足りなかったか”が明確になったのは収穫。ビギニは準備の積み重ねがそのまま見た目に出る競技なので、来季は筋量アップ期→減量→ピーキング→ポージングの順に、やることを整理して挑戦します。これからビギニに出る人の参考になれば嬉しいです。
2025/8/27 に編集しました
