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... もっと見る肉離れって「ちょっと痛いけど歩けるし大丈夫」と思いがちなんですが、私自身、昔ハムストリングをやった時に初期対応を雑にしてしまい、治りが遅くて再発もしやすくなった経験があります。久保建英選手のように太もも裏(ハム)を押さえて動けないレベルだと、なおさら最初の数日が大切だと痛感しました。 まず治療の大前提は「受傷直後は無理に動かさない」「自己判断で揉まない・伸ばさない」。痛みが強い段階でストレッチやマッサージをすると出血や損傷が広がることがあり、結果的に瘢痕組織(硬い“埋め”みたいな組織)が増えて、柔軟性が落ちて再発率が上がりやすいと言われます。私も痛いのに伸ばして悪化させたことがあるので、ここは本当に注意ポイントです。 受傷当日〜数日は、可能なら整形外科やスポーツ整形で評価してもらうのがおすすめです。肉離れは程度(軽度〜重度)で復帰までの流れが全然違います。エコーやMRIで損傷部位(筋腹か腱寄りか)を見てもらえると、復帰計画が立てやすいです。「担架で運ばれる」「歩けない」「へこみがある」「内出血がどんどん広がる」みたいな時は特に早めに。 食事面は“治す材料”を切らさないのがコツでした。私が意識して効果を感じたのは、①たんぱく質を毎食しっかり(肉・魚・卵・大豆・乳製品)②ビタミンC(果物、野菜)③亜鉛や鉄(赤身肉、貝、卵、豆類)④炎症期はお酒を控える、の4つです。回復を急いで食事量を落とすと、筋肉の修復が進みにくく感じました。 あと、リハビリの「開始時期」は痛みのフェーズで変わります。受傷直後にやる運動と、復帰直前の負荷トレは別物です。私は焦って早く走り始めて再発したので、医療者やトレーナーに段階を見てもらいながら、痛みゼロの可動域→筋力→スプリントや切り返し、の順で進めるのが安全でした。 まとめると、肉離れは初期治療(受傷直後の対応)と、その後の段階的なリハビリ、そして回復を支える食事がセットです。久保建英選手のようなトップ選手でも起きるケガなので、甘く見ず「まず受診」を第一にしてみてください。