【rio's life】とても人間的な小説、読んでよかった📚🔖
書評家としてのお仕事もばりばり上向きに乗り始めているいま、わたしが最近読んでよかった小説を3つ紹介します!💐
『ギフテッド』は、嘘じゃないのに世間の人が嘘としてふつうに活用してきたものの餌食になるシーンがあります。
悪気がないのに悪者にされ、反論したらもっと嘘っぽくなることを理解している瞬間のいらだちに心がざわつきました…。
『マリアージュ・ブラン』は、自分軸をいつも見失うわたしにしっかりしなよ!と叱ってくれるような小説。
どうなんだろう?まあしあわせだから何でもいいか!と思えるレジリエンスがないと、容量はいっぱいになってしまいますよね。
ちょっと違う意味で「許容量」ということばが登場する『ナチュラルボーンチキン』。
いつもの金原ひとみさん小説です。
次に読む本選びの参考にしていただけたらうれしいです。🧸💛
\隠れ名作をどしどし紹介/
▶︎面白い小説はバズりものだけじゃない!🔖
▶︎年間500冊📚ほど読む元書店員&新米書評家のおすすめ本です!
▶︎より深く小説をたのしみたい「コアな読者」のあなたへ💌
「その本読んだ!」「その本気になる!」のコメントお待ちしています!
本屋さんで見返せるように【保存】がおすすめ!
最近読んだ小説のなかで特に心に残った3冊について、個人的な感想をもう少し詳しくお話しします。 『ギフテッド』は、周囲の誤解や無理解で苦しむ主人公の心情がリアルに描かれており、私も過去に誤解される経験があったので、そのもどかしさに共感しました。この作品は、見かけの嘘ではなく“社会的に信じ込まれた誤解”と向き合う重要性を教えてくれます。 『マリアージュ・ブラン』では、自分軸を見失いがちな私に「しっかりしなよ!」と背中を押してくれるような力強さがありました。現代人が抱えやすい心の容量オーバーやレジリエンスの必要性について考えさせられます。私も日々のストレスで疲れた時に、この小説が励みになりました。 また、『ナチュラルボーンチキン』は金原ひとみさんの独特な文体と人間関係の繊細な描写が光っています。作品中での「許容量」という言葉が印象的で、人間関係や自己の限界とどう向き合うかというテーマが深く心に残りました。 これらの小説を通じて、人との関わり方や自己肯定の在り方、心の許容量について改めて考えるきっかけとなりました。まさに書評家としても読者としてもおすすめできる作品たちです。皆さんの読書時間がより充実したものになりますように。ぜひコメントや感想もお待ちしています!
ぜひ読んでみてほしいです。新しい挑戦のきっかけにもぜひ!🍋