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I tried to make a sad song.

2025/8/7 Edited to

... Read more「悲しい時に聞く曲」って、ただテンポが遅いだけじゃなくて、音の選び方やコードの動きで“胸がきゅっとなる感じ”が出ると思っています。今回はFL Studio 20で“悲しいような曲”を作ったときに、個人的に効いたポイントをまとめます。同じように「悲しい曲 ボカロ」っぽい質感を作りたい人のヒントになれば。 まずコードは、短調(マイナーキー)をベースにしつつ、サビ手前やAメロ終わりで一瞬だけ明るい響きを混ぜると切なさが強くなりました。ずっと暗いままだと平坦になりやすいので、「救いが見えそうで見えない」くらいの差を作るのがコツです。ピアノで薄くコードを鳴らして、低音は控えめに置くと、歌(主旋律)が目立って泣ける空気になります。 メロディは、音域を高くしすぎない方が“語りかける悲しさ”になりやすかったです。跳躍(音が大きく飛ぶ)より、隣の音に寄り添うような動きが「悲しい曲」らしく感じます。あと、同じフレーズを少しだけ変えて繰り返すと、未練っぽさが出て良かったです。 音作りは、ボカロ風の泣ける曲を意識するなら、リバーブとディレイの使い分けが大事でした。リバーブを深くしすぎると歌が遠くなるので、私は歌っぽいリード(シンセ)には短めのルーム系、ピアノやパッドには少し長めを薄く、という感じで距離感を分けました。高域を少し丸くする(EQで刺さる帯域を控える)と、耳に優しい“悲しい音源”になりやすいです。 最後に「マイナーな曲とは?」の話。私の感覚だと、単に知名度が低いだけじゃなくて、展開が独特だったり、歌詞や空気感が尖っていて“刺さる人にだけ刺さる”タイプもマイナー寄りだと思います。今回みたいな悲しい曲も、王道の進行から少し外したり、間(休符)を大胆に入れると一気に“マイナーな雰囲気”が出ます。 もし次に作るなら、泣けるポイントを増やすために、2番で楽器を減らして声(主旋律)を前に出す展開や、終わり方をスパッと切る/余韻を残す、どちらが合うかも試したいです。聴いてくれた人が「今の気分に合う」と思える1曲になっていたら嬉しいです。