If you make it with the melody as the main axis
You can complete it until the end!
私が作曲で一番ラクになったのは、「メロディーを主軸に作っていけば良いのか!!」と割り切ったことでした。コード進行や音作りを先に詰めると、整ってはいるのに歌いたくならない…みたいな状態になりやすくて、結局最後まで完成しないことが多かったです。 そもそもメロディとは、曲の中で“人が口ずさめる主役の線”だと思っています。伴奏が変わっても成立するし、鼻歌にしても伝わる部分。なので私は、まず8小節だけでも「歌えるライン」を作って、そこから曲全体を広げるようにしています。 メロディー作り方のコツ(私が効いた順) 1) リズム(音の長さ)だけ先に決める:FL Studioならピアノロールに同じ音を仮置きして、跳ねる/伸ばす/詰めるを作ります。音程より先にリズムを作ると、急にメロディが“曲っぽく”なります。 2) 使う音を絞る:最初はドレミ7音全部使わず、3〜5音くらいで作ると迷いません。少ない音で気持ちよく聴こえる並びが見つかると、その後の展開も作りやすいです。 3) “同じ→少し変える”を繰り返す:2小節同じ、3小節目で最後だけ変える…みたいに小さく変化させると、自然にサビへ行く道ができます。作曲コツとしては「全部新しく作らない」だけで完成率が上がりました。 4) 音域のゴールを決める:サビで一番高い音(ピーク)を置くと、AメロBメロはそこへ向かうだけで流れが作れます。逆にAメロから高い音を使いすぎると、サビが上がらなくて詰まりがちでした。 詰まった時の対処 ・歌詞がないなら仮タイトルでもOK:「朝までバディーズ」みたいな言葉でも、情景が浮かぶとメロディのテンションが決まります。 ・真似るのは“音色”じゃなく“動き”:好きな曲(例えばバラードなら玉置浩二さん系)を参考にするときは、音程をコピーするより「上がって落ちる幅」「同じ音を何回置くか」みたいな動きを観察すると自分の曲にしやすいです。 最後に、メロディができたら伴奏はシンプルで十分でした。ベースはルート中心、コードはまず2〜3種類でも回せます。完成させることが目的なら、主役(メロディ)を先に強くして、他は後から整える方が私はうまくいきました。