Business English Thesaurus (◕ ᴗ◕ ✿)
A dictionary that carefully organizes business English with similar meanings up to the difference in nuance. There are many example sentences that can be used as they are in practice, and one book that you can learn paraphrasing skills.
It is attractive that it is compact but highly practical.
英語メールを書いていて一番つまずいたのが、返事の動詞を「answer」「reply」「respond」のどれにするか問題でした。辞書だと全部「返事する」になりがちですが、ビジネスではニュアンスが違うので、私はこの3つだけ先に整理してから他の類語も増やしました。 まず answer は「質問・電話・呼びかけに答える」のイメージが強いです。名詞でも動詞でも使えて、意味はシンプルに「答え/答える」。たとえば “Please answer the phone.”(電話に出てください)や “I’ll answer your question.”(質問に答えます)のように、相手の“問い”が前提にあると自然です。日本語の「アンサー(答え)」の感覚に近いので、迷ったら「質問に対してなら answer」と覚えると楽でした。 次に reply は「(手紙・メール・メッセージに)返信する」。私は特にメールでよく使います。 “Thank you for your email. I will reply by tomorrow.” のように、コミュニケーションの“やり取り”を強調したいときにしっくりきます。answer でもメールに「返事する」は言えますが、reply のほうが「返信」のニュアンスが立つ印象でした。なので「answerとreplyの違い」は、問いに答えるのが answer、連絡に返信するのが reply、と切り分けると間違いが減りました。 respond は少し堅めでビジネス寄り。「要求・問い合わせ・状況」に対して「対応する/反応する」まで含む感じです。社内外のメールでも “We will respond promptly.”(迅速に対応します)をよく見ますし、“respond to your inquiry”(お問い合わせに対応する)みたいに to がセットで出やすいのも特徴。カタカナだと「レスポンド」で、respond 読み方は「リスポンド(ri-SPOND)」の意識で覚えると発音が通りやすかったです。 私の使い分けメモはこんな感じです。 ・質問に答える/電話に出る=answer ・メールやDMに返信する=reply ・問い合わせに“対応する”=respond(ビジネス感強め) 最後に、迷ったときの定番フレーズも便利でした。 ・“Thank you for your email.”+“I’ll reply shortly.”(返信します) ・“We will respond within 24 hours.”(24時間以内に対応します) ・“Let me answer your question.”(質問に答えます) こういう「似た単語の境界線」を例文ごとストックしておくと、言い換えも自然に増えていきます。


