2025/12/9 に編集しました

... もっと見る今回みたいに「ポカリスエットを冷たそうに、広告風に撮りたい」時は、被写体の準備と光の作り方でほぼ決まるなと思いました。私がやってよかったコツをメモ感覚で残します。 まず“冷たい”印象の要は、水滴と氷。ボトルを冷蔵庫から出してすぐ撮るより、表面に結露が出るまで少し待つと水滴が育ちます。逆に急いで水滴を付けたい時は、霧吹き(なければ濡らした手で軽く撫でる)で細かい粒を作っておくと写真で「冷え感」が出やすいです。氷は透明感のあるものが映えるので、コンビニ氷でも十分。氷の粒が大きいほど、背景がガチャつかずスッキリ見えました。 次に背景。青いラベルが主役なので、背景も“青〜白”の寒色寄りに寄せると統一感が出ます。私は白いテーブル+青っぽい布(なければ青い紙やノート)を遠くに置いて、背景を少しボカすようにしました。これだけで広告っぽい清潔感が出ます。 光は「斜め後ろ」から当てるのが水滴に効きます。窓際の自然光で、ボトルの後ろ側から光が回る位置に置くと、水滴がキラッと立体的に見えました。室内灯だけだと平たくなりがちなので、スマホのライトを弱めに当てて補助光にするのもありです(反射が強い時は、ライトを直接当てず白い紙に当てて跳ね返すと柔らかくなります)。 「ロゴ(ラベル)をはっきり見せたい」場合は、真正面より少し斜めがベストでした。真正面だと反射がドンと入ることが多いので、ボトルを数度だけ回して反射が抜ける角度を探す感じです。撮った後は、編集で“色温度を少し低め(青寄り)”“ハイライトを下げる”“シャープをほんの少し上げる”をやると、冷たさと文字の見やすさが両立しやすいです。 ちなみに「ポカリのイラストっぽく見せたい」時は、背景をもっとシンプルにして余白を作るとそれっぽくなります。余白があると、写真なのにグラフィック感が出て、広告のビジュアルに近づく気がしました。