普通の宇宙玉の作り方では出来ない螺旋構造。作るのめっちゃ手間掛かる💦
今回の「透明な螺旋」宇宙玉(Ver.2)は、輪っかを重ねる方法じゃなくて、奥から手前に“道”が続くように多重の螺旋を作るのがポイントでした。覗き込むとキラキラの渦に吸い込まれそうな奥行き感が出る反面、手間はかなり増えます…。 ■人工オパール(クラッシュオパール)を渦に見せるコツ ・粒の大きさを混ぜる:細かい粒だけだと「面」っぽくなりやすいので、粗めを少し混ぜると渦の流れが立ちます。 ・透明度の差をつける:同じ透明レジンでも、1〜2層だけ微量に着色(または偏光系を薄く)すると、螺旋の段差が見えやすくなりました。 ・“線”を作ってから埋める:最初から全体に散らすより、螺旋にしたいライン上にオパールを置いて固め、後で周りを透明で満たす方が渦が崩れにくいです。 ■レジン球体の「つなぎ目」が目立つ原因と対策 球体でよく悩むのが、半球を合わせたラインや層の境目。私は次の3つで改善しました。 1) 硬化不足のまま重ねない:境目が白っぽくなったり段差が出るので、各層は“触って跡がつかない”ところまでしっかり硬化。 2) 次の層は薄く流す:厚盛りすると収縮で段が出やすいので、境目付近は特に薄層で。 3) 仕上げは研磨→コーティング:段差が残ったら、耐水ペーパー(細目)で均してからトップコートやコーティングレジンでツヤ戻しすると、つなぎ目がかなり消えます。 ■宇宙の螺旋構造っぽく見せる「順番」 奥行き感を出したいときは、 (1) 一番奥の螺旋(細め・暗め)→(2) 中間(粒を増やす)→(3) 手前(キラキラ強め) の順に作ると、自然に遠近が出ました。手前側だけ反射が強いと「覗き込むと吸い込まれる」感じが出やすいです。 ■失敗しやすいポイント(私のメモ) ・オパールを入れすぎると透明感が消えて“詰まり”に見える ・螺旋を触りすぎると粒が散って、渦がただのランダムになる ・気泡は渦の近くほど目立つので、置いた後は一度休ませてから硬化 同じ「レジン 球体 作り方」でも、螺旋を狙うと工程の組み方が変わりました。キラキラの渦を綺麗に残したい人は、まず小さめサイズで“螺旋の線を作って固める”練習から始めるのがおすすめです。