これを見れば迷わない!年賀状におすすめ配色4選
年賀状を作るとき、私がいちばん悩むのが「色はかわいいのに、なぜか安っぽく見える」「派手すぎて目がチカチカする」問題です。そこで意識しているのが“温かみのある色”をベースにして、彩度(あざやかさ)と明度(明るさ)を少し抑えること。カラー色彩でいうと、同じ赤でもビビッドな赤より、少し白や生成りが混ざった赤のほうが年賀状に合いやすいです。 1つ目の「赤×金×白」は、お正月らしさが一番出しやすい鉄板。私の場合、赤を面積大にすると強くなりすぎるので、赤は差し色(見出し・飾り・ワンポイント)にして、白を背景にしています。金は文字やフチに少量だけ足すと“上品”に寄ります。逆に金を多用するとギラつきやすいので、アクセサリー感覚が安全でした。 2つ目の「桜色×生成り×紅」は、やさしい雰囲気にしたいときに便利。生成り(アイボリー寄りの白)を背景にして、桜色を面で入れるとふんわり見えます。紅(濃い赤)を少しだけ締め色に入れると、全体がぼやけず“和”の雰囲気も出せました。 3つ目の「橙×黄色×緑」は、明るくて温かいのに落ち着く組み合わせ。ポイントは緑を“少し渋め”にすること。緑が鮮やかすぎると子どもっぽく見えやすいので、少し暗めの緑を選ぶと一気に大人寄りになります。みかん色(橙)と黄色は似た色同士なので、境目が弱いときは白い余白を増やすと整いました。 4つ目の「濃紺×金×アイボリー」は、大人っぽくしたい年に選びがち。濃紺を背景にすると一気に引き締まるので、文字はアイボリーで読みやすく、金は“お祝い感”の演出に使います。写真を入れる場合は、写真の周りにアイボリーの余白(フチ)を作ると馴染みやすかったです。 最後に、配色で迷ったら「背景60%:メイン30%:アクセント10%」くらいの比率を意識すると、初心者でも崩れにくいと感じています。年賀状は情報量が少ない分、余白と色数を絞るだけで一気に垢抜けるので、まずは3色にまとめるのがおすすめです。



















