未割り当て領域を結合する方法
未割り当て領域があるのに結合できない…。
そんなときは原因に合わせて対処することが大切です。
Windows標準機能から専用ソフトまで、使える方法を順番に紹介します。
「未割り当て領域があるのに増やせない」「ボリュームの拡張がグレーアウトしている」時って、だいたい“未割り当て領域が隣にない”のが原因でした。私も最初ここで詰まって、ディスクの管理を何回開き直しても操作できず…。 まずチェックしたいのは、拡張したいパーティション(多くはCドライブ)の“右側”に未割り当て領域が連続して並んでいるかどうかです。Windows標準の「ディスクの管理」は基本的に“右隣に連続した未割り当て領域”がないと拡張できません。間に「回復パーティション」や別ドライブ(Dなど)が挟まっていると、その時点で拡張がグレーアウトになります。 私がやった確認手順はこの流れです。 1) Win + X →「ディスクの管理」 2) 対象ボリュームを右クリックして「ボリュームの拡張」が押せるか確認 3) 押せない場合、未割り当て領域が“隣接しているか”を図で確認 隣接していない場合の対処は大きく2つあります。 (1) 不要なパーティションを削除して隣接させる 間にあるパーティションが本当に不要なら削除→未割り当て領域が隣になる→拡張、の順でいけます。ただし削除=データ消去なので、事前バックアップは必須です(私は念のため外付けSSDに丸ごと退避しました)。 (2) 位置を調整(移動)して隣接させる 削除できない回復パーティションや、残したいDドライブが間にある場合は、Windows標準機能だけでは“移動”ができません。ここで専用ソフト(例:Partition Assistant系)の出番でした。私の場合は「パーティションを結合」や「移動/サイズ変更」で未割り当て領域をCドライブの隣に持ってきてから拡張できました。 注意点として、こういう操作は失敗すると起動しなくなるリスクがゼロではないので、実行前に重要データのバックアップ、ノートPCならAC接続、BitLockerを使っているなら回復キーの確認までやっておくと安心です。 最後に、作業後は「ディスクの管理」で容量が増えたかを確認して完了。未割り当て領域をチェックして実行→隣接させてから拡張、の順で考えると迷いにくかったです。