HDD/SSDクローンが15%で止まる原因と解決法
クローン中に止まる…それ、よくある原因があります。
HDD/SSDのクローン時間の目安と、遅くなる理由・高速化のコツをわかりやすく解説。
失敗しないクローン方法も紹介しています。
クローンが15%で止まったとき、私はまず「本当に停止しているのか/極端に遅いだけなのか」を切り分けました。結論から言うと、15%前後で止まるケースは“読み取りが重い場所(不良セクタ等)に当たった”か、“接続が遅くて進捗が見えない”ことが多いです。以下は私が順番に確認して効果があった手順です。 1) まずは接続を疑う(USBがボトルネック) 外付けケースやUSB-SATA変換でクローンすると、USB2.0相当の速度になって時間が跳ね上がることがあります。可能ならSATA直結、ノートならUSB3.0以上のポートに挿し直し、ハブは外します。「pci usb 変換」カード経由の場合も相性が出るので、別ポート/別ケーブルで再テストしました。SATAケーブル規格も地味に重要で、古い/傷んだケーブルだとエラーや再試行で止まったように見えます。 2) HDDが遅い・不良セクタの可能性をチェック HDDが劣化していると特定領域で読み取りが極端に遅くなり、進捗が固まります。私はCrystalDiskInfo等でS.M.A.R.T.を確認し、「注意/異常」ならクローンの前にデータ退避を優先しました。Windowsならchkdskでエラー確認も有効ですが、状態が悪いHDDは処理が長引くので“完走しない前提”で動いた方が安全です。 3) 「やり直す」判断基準(待つべき?) 私の目安は、ディスクアクセスランプが点滅し続けている/タスクマネージャーのディスク使用率が動いているなら“遅いだけ”の可能性が高いです。逆に数十分〜1時間以上、読み書きが0付近で完全に止まるなら一旦中止して接続変更→再実行が早いことが多いです。 4) NVMeの場合は手順が変わる ノートでNVMe SSDに換装する場合、SATA用のクローン手順をそのまま当てると失敗しがちです。M.2の規格(NVMe/SATA)を先に調べ、NVMe対応のクローン(NVMe cloner)を選びました。ここを間違えると認識しない/起動しないにつながります。 5) 外付けSSD認識しないときの即効チェック 外付けSSDが見えないときは、別USBポート、別ケーブル、電力不足(バスパワー)を疑います。2.5インチケースでも相性があり、認識したらそのままクローンではなく、まずディスクの管理で初期化状況やパーティションが見えるか確認しました。 6) 無料のディスククローンを使うときの注意 「ディスク クローン 無料」は魅力ですが、途中停止が多いツールもありました。私は“OS/アプリ/設定を丸ごと”移したいときは、UEFI/GPT対応、エラー時のリトライ、ログが見られるかを重視。ダメだったら別ソフトに替えるだけで完走したこともあります。 最後に、クローン後に起動しない場合は、BIOS/UEFIの起動順、Secure Boot、パーティション形式(MBR/GPT)を確認すると解決しやすいです。止まる原因は1つとは限らないので、「接続→HDD状態→規格(NVMe/SATA)→ツール」の順で潰すのが近道でした。






























