ワード復元!消えたWord文書を復元する方法
Wordファイルを削除・上書きしてしまっても、復元できる可能性があります。
未保存ファイル・以前のバージョン・復元ソフトを使った方法までわかりやすく紹介!
ここでは「保存したはずなのに見つからない」「保存されてない」「削除してしまった」「上書きして戻せない」など、よくあるパターン別に私が確認する順番を補足します。焦って別名保存を繰り返すと復元の可能性が下がることがあるので、まずは落ち着いて“探し方”から。 1) まずは「保存したファイルが見つからない」時の探し方 ・Wordを開いて[ファイル]→[開く]→[最近使ったファイル]に出てこないか確認。ここにあれば場所も分かります。 ・Windows検索で「*.docx」で検索し、[更新日時]を「今日」「昨日」に絞ると見つけやすいです。ファイル名をうろ覚えでも発見率が上がります。 ・OneDriveを使っている人は要注意。保存先が「ドキュメント」ではなく「OneDrive\ドキュメント」になっていることが多いので、OneDrive側でも検索します。 2) 「保存前に閉じてしまった(未保存)」の回復 私が一番助かったのがこれです。Wordの[ファイル]→[情報]→[文書の管理]→[保存されていない文書の回復]を開き、日付が新しいものから確認します。 加えて、以下のフォルダもチェックすると見つかることがあります。 ・%localappdata%\Microsoft\Office\UnsavedFiles ・%appdata%\Microsoft\Word(自動回復ファイル .asd) ※見つけたら、いったん別フォルダにコピーしてから開くのが安全です。 3) 「削除したWordが見つからない」時 ・まずゴミ箱。見つかったら右クリックで[元に戻す]。 ・ゴミ箱にもない場合、外付けやUSBから消した可能性があるなら、そのドライブへの書き込みを止めます(上書きが進むほど復元が難しくなるため)。 4) 「上書きして元に戻せない」時(以前のバージョン) Windowsの[ファイル履歴]やOneDriveの[バージョン履歴]がONなら復旧できる可能性が高いです。 ・ファイルを右クリック→[プロパティ]→[以前のバージョン]を確認 ・OneDrive保存なら、WebのOneDriveから該当ファイル→[バージョン履歴] 私はここで“上書き前”に戻せたことがあります。 5) それでも復元できない時の最終手段(復元ソフト) 削除・フォーマット後でも対象になることがあるので、復元ソフトを使う選択肢もあります。無料版としてはRecuvaが候補に挙がりやすいですが、復元先は必ず別ドライブにするのが基本です(同じ場所に復元すると上書きの原因になります)。 最後に:復元できたら予防もセット ・自動保存(AutoSave)や自動回復の間隔を短めに設定 ・OneDrive/ファイル履歴をON ・大事な文書は“別名保存で世代管理”(例:_v1、_v2) この3つだけでも「Wordが消えた…」の再発がかなり減りました。