「リリーさん ホラー」で出てくる『呪われたホーム・ムービー』、タイトルからして不穏で、観る前は正直かなり身構えました。実際に観てみると、いわゆる“ホームビデオ映像”っぽい質感がベースなので、作り物っぽさより「これ…本当に撮れてるやつ?」みたいな生々しさが怖さを底上げしてくるタイプでした。音量大きめで観ると心臓に悪いので、最初は少し下げるのがおすすめです。 怖さの方向性は、ド派手なジャンプスケア連発というより「じわじわ不安が積み上がる」寄り。ただ、油断しているタイミングで急に来る場面もあるので、ホラー耐性が低い人は“ながら見”だと逆にびっくりしやすいかも。個人的には、暗い廊下や部屋の隅など“画面の端”に気配を匂わせる演出が印象的で、観終わった後に部屋の角を見るのがちょっと嫌になりました。 「呪われたホーム・ムービー」って聞くと心霊一直線を想像するけど、単に幽霊が出るだけじゃなくて、人間側の行動や選択が怖さを増幅させる構造もありました。だから、霊的な怖さが苦手な人でも、サスペンスっぽい緊張感としてハマる可能性があります。逆に、血しぶき多めのスプラッター期待だと少し方向が違うかもしれません(グロがゼロとは言い切れないので、苦手なら注意)。 観る前に知っておくとラクなポイントをまとめると、①暗いシーンが多いので画面の明るさは少し上げる、②夜に一人で観ると没入感が強すぎるので最初は昼~夕方推奨、③怖さが溜まるタイプなので途中で止めると再開がしんどい…です。私は途中で止めたら、再生ボタン押すまでに時間かかりました。 もし「リリーさん ホラー」で作品を探していて、『呪われたホーム・ムービー』が候補なら、怖さは“静かに追い詰められる系”が好きな人に特におすすめ。観終わった後は、家の中の物音がいつもより気になったので、口直しに明るい動画や音楽を用意しておくと安心でした。
2025/12/21 に編集しました
