I might erase it because it's super beneficial
「AIを使えば顔出しなしで収益化できる」と聞くと、つい魅力的に感じます。私も最初は、動画も画像もAIで作れる時代だし、匿名のままでもいけるのでは?と思っていました。でも調べれば調べるほど、“顔出ししないこと”自体が問題なんじゃなくて、「実在しない人物を実在するかのように見せて売る」行為が一番危ないと感じました。 特にAI副業でありがちなのが、AIで作った架空の人物(偽キャラ)を“本人”として前面に出し、個別相談やスクール、投資/物販系などの高額商品に誘導するパターンです。ここで「プロフィールが盛れてる」程度ならまだしも、「実在する講師・運営者がいるように装う」「経歴や実績を捏造する」「返金対応や責任の所在を曖昧にする」までいくと、景品表示法や特定商取引法、場合によっては詐欺的な評価を受けるリスクが跳ね上がります。逮捕という言葉が大げさに見えても、“やっていることの中身”次第では現実味が出るのが怖いところです。 私がAI発信やAI副業アカウントを見極めるときは、次の5つを必ず見ます。 1)肌の質感が不自然(テカリ方、影、輪郭の境界がズレる) 2)セリフと口の動きが合っていない(リップシンクの違和感) 3)なぜかライブ配信やインスタライブをやらない/できない 4)セミナーや個別相談で「本人」が出てこない(代理・録画・チャットのみ) 5)運営情報が薄い(会社名、所在地、返品条件、特商法表記が曖昧) 1つでも当てはまったら即アウトと決めつけはしませんが、複数当てはまるなら距離を取ります。副業ほど「信用」が大事な分野はないので、情報の透明性がない人から買うのはリスクが高いです。 じゃあ、AI副業は全部ダメなの?というと、私はそうは思いません。AIはあくまで“道具”で、使い方次第です。例えば、顔出しをしない働き方でも、運営者としての実名/法人情報を明記する、実績は証拠付きで出す、誇張しない、問い合わせ窓口を用意する…これだけでも信頼性は上がります。AIを使うなら「AIで作っています」と最初から開示して、できる範囲で透明性を確保するのが安全です。 最後に、最近「窪田製薬」など特定の会社名が絡む話題が検索に出てくることもありますが、企業名を出す発信ほど根拠が重要です。一次情報(公式発表、IR、登記、特商法表記)を確認し、スクショだけの“それっぽい情報”には乗らないのが鉄則。AI副業は稼ぐ前に、まず守るべきライン(法令・表示・責任の所在)を押さえておくと、遠回りに見えて結果的に一番コスパがいいです。