実務で使える!重なり文字のカンタン技
アピアランス × 変形を使えば
文字を何回もコピーしなくても
奥行きのある重ね文字が簡単に作れる!
1つずつ文字を複製してズラすのと違って
塗りと効果を重ねるだけだから
コピー変更があっても
調整は数値を触るだけでOK
文字デザインのスピードがぐっと上がるよ◎
保存してあとで試してみてね!
#Illustrator初心者 #イラレ講座 #デザインTips #文字デザイン #アピアランス #作業効率化
重なり文字を作っていると、途中で「改行したい」「行間を詰めたい」「もっと太くしたい」って修正が必ず来ませんか? 1文字ずつコピーして作っていると、そこで全部やり直しになりがち…。私はそれが嫌で、アピアランス×変形に寄せて作業するようになりました。 まず“行間(リーディング)”を整えるコツ。複数行の見出しは、文字パネルで行間を調整すると印象が一気に変わります。私の場合、太めのフォント+奥行き(重なり)を付けると窮屈に見えやすいので、行間は「文字サイズの1.1〜1.3倍」くらいを目安に少し広めから試します。改行位置を変えるときも、テキスト自体はそのまま編集できるので、アピアランスで作った奥行きは壊れにくいです。 次に“改行後の詰まり”対策。複数行で重なり文字を作ると、下の行の奥行きが上の行に食い込みやすいことがあります。そんなときは、行間だけで無理に離すより、アピアランス側の[変形]の「移動(例:0.1px)」や「コピー数(例:10〜20)」を少し下げて奥行きを短くすると、見た目がスッキリします。奥行きを短くしても立体感は残るので、読みやすさ優先で調整するのがおすすめです。 “文字を太く”したいときは、フォントのウェイトを上げるのが最優先。もしウェイトが用意されていないフォントなら、アピアランスで「線」を追加して太らせる方法が便利です(塗りの上に線を置くイメージ)。線を太くしすぎると角が潰れるので、まずは1〜3pt程度から。太字にすると奥行きも強く見えるので、変形のコピー数を少し減らすとバランスが取りやすいです。 最後にアイキャッチ用途なら、背景とのコントラストを意識するとクリック率が上がりやすい体感があります。文字の最前面の塗りは明るく、奥行き側は少し暗め(または不透明度を下げる)にすると、何重にも重なった感じがきれいに出ます。テキストを打ち替えても調整は数値だけで済むので、時間短縮にもなりました。
