【自分のペースで踏み出そう】

“自分のペースでいいんだよ” と教えてくれた3冊をご紹介します📚

1.

西の魔女が死んだ

#梨木香歩 さん

満足度:★★★★★

読みやすさ:★★★★★

この世界観が大好き。ページをめくるたび心を揺さぶる名言たちが、そっと胸にしみ込んできます。

まいは、祖母との暮らしのなかで「何でも自分で決めること」を学んでいく。喜びも、希望も、幸せも——最終的には自分で選んでいいんだよ、というメッセージに何度も救われました。

2.

生きるぼくら

#原田マハ さん

おすすめ度:★★★★ 4.5

読みやすさ:★★★★★

稲のように、自由に伸びて生きていい。そんなメッセージが全体に流れている、とても優しい物語です。

引きこもりになった青年・人生(じんせい)が、祖母のいる蓼科へ向かったことで人生が動き出す。家庭の問題、認知症、いじめ…重いテーマを扱っているけれど、「人って何度でも立ち上がれる」と気付かされた一冊。

3.

雲を紡ぐ

#伊吹有喜 さん

満足度:★★★★★

読みやすさ:★★★★

いじめ・家族との距離・自己肯定感の低さ。胸が痛くなるテーマだけど、じんわりと心にしみる温かさがある一冊。

落ち込んでるとき、つい自分の短所ばかり見てしまいがちだけど、“良いところもちゃんと見てあげて” と優しく言ってくれるような作品。美緒が自分を取り戻していく姿に、読んでいる私まで勇気をもらいました。

どれも、頑張りすぎてしまう人に届けたい本!

立ち止まってもいい。

自分のペースで、少しずつ進めば、それで大丈夫。

そんな気持ちにさせてくれる3冊です。

気になる方はぜひ読んでみてください🌱✨

#読書

#本の紹介

2025/11/25 に編集しました

... もっと見るこの3冊の本は、それぞれが重いテーマを扱いながらも、読む人に前向きな気持ちを育んでくれます。私自身も『西の魔女が死んだ』を読んだ時、主人公まいが祖母との暮らしの中で「自分で決めること」を学んでいく過程に大きく共感し、自分の選択に自信を持つきっかけになりました。 『生きるぼくら』では、引きこもりの青年が環境を変えながら少しずつ立ち上がっていく様子が描かれていて、辛い時期を経験した私にとっては希望の物語に感じられました。家族の問題や認知症、いじめという現代社会が抱える課題を通じ「何度でも立ち上がる力」を教えてくれます。 『雲を紡ぐ』は、いじめや家族との距離に悩み自己肯定感が低くなってしまった少女が、自分の良さを見つけて取り戻していく物語です。落ち込んだ時にはつい短所ばかり見てしまいがちですが、この本は優しく「良いところも見てあげて」と語りかけてくれます。 どの作品も、頑張りすぎる自分に立ち止まることも許しながら、自分のペースで歩んでいいというメッセージが込められています。読書を通じて自分らしく生きるヒントを得たい方にぴったりの3冊です。ぜひ手に取って、あなたの心をゆっくりと育ててみてください。読書は時に心の癒しであり、新たな一歩を踏み出す力になります。