読書タイム#49
『行方不明の友人を探しています』 櫻井千姫
*あらすじ*
7月22日「ホテルヘブン」に行った友人が消えました。宇佐美晴彦さんの情報をください。
・氏名:宇佐美晴彦
・年齢:19歳
・性別:男性
・身長:172cm中肉体型
・頭髪:茶髪
・服装:黒いロックTシャツ
⬛︎⬛︎情報提供の注意点⬛︎⬛︎
※ホテルの間取り図から情報をお探しください※太字で表記された403号室から聞こえる泣き声などにご注意ください※文字が消えるなどの異変が起きましたら、身の回りにご注意くだ い
*感想*
最初はホラーかと思ってたけど、色んな人の目線で意味深な事も書かれててミステリー要素もありました!最後は驚愕の結果で予想を裏切られました!
ぜひ読んでみてください✨
この作品を読んで、私は友人の失踪というテーマに加えて、ホテルという閉ざされた空間の恐怖感や不信感が描かれている点に引き込まれました。特に、ホテルヘブンの間取り図や403号室からの泣き声といった細かな描写が、物語のリアリティを高めています。 宇佐美晴彦さんの詳細なプロフィールが示されていることで、単なるフィクションではなく、身近にありそうな事件として感じられました。読者としては、櫻井千姫さんの視点を通じていろいろな登場人物の視点も交えながら、ミステリーの真相に迫っていく感覚が楽しめます。 また、物語中に文字が消えるなどの異変が起きる描写は、ホラーとしての緊張感を高めると同時に、読者の想像力をかき立てます。実際に読んでいる間、私も不意に画面の隅を気にしてしまうほどの臨場感がありました。 最後の驚愕の結末は予想がつかず、読後も考えさせられる作品です。このような不気味なホテルを舞台にしたストーリーは、訪れたこともない 場所の謎を紐解く楽しみがあり、探偵になった気分が味わえます。 興味がある方はぜひ手に取って、櫻井千姫さんが描く行方不明の友人探しの謎を体験してみてください。きっとミステリーとホラーの両方を味わえる読書タイムになるはずです。
