【革命のエチュード/F.Chopin】🎵✨
ショパンの「革命のエチュード(Op.10-12)」って、聴くと一気に気持ちが高まるのに、いざ弾くとなると“左手が止まる…!”ってなる曲ですよね。私も久々にクラシックに戻ってきて、まずは譜面に書いてあるAllegro、con fuoco、そしてsempre legatoをどう両立するかを意識しながら練習を組み立てました。 私が最初にやったのは、テンポを欲張らないこと。いきなり原曲スピードに寄せると、左手の粒が崩れて腕に力が入りやすくて、結果的にlegatoどころじゃなくなりました。だからメトロノームはかなり遅めから。左手だけを「一定の音量・一定のタッチ」で回せるテンポを探して、そこから2〜4ずつ上げる方法が一番安定しました。 左手は“速く弾く”より“途切れずにつなぐ”が最優先でした。sempre legatoのイメージで、指先で叩くよりも鍵盤の底でなめらかに移動する感じ。私は手首を固めるとすぐ疲れたので、手首は小さく柔らかく、肘から先を軽く振るようにして負担を分散しました。あと、左手のパターンは同じ形が続くので、指番号を決めて迷わないようにするのも効果ありでした。 右手はメロディを“歌わせる”役なので、左手の波に飲まれないように録音して確認しました。弾いてる最中は右が出てるつもりでも、録音すると左手の圧が強くて旋律が埋もれてることが多かったです…。con fuoco(燃えるように)=大音量、ではなくて、熱量は保ちつつ音色はきれいに、という意識に変えたらまとまりが良くなりました。 最後に、疲れ対策。革命は短時間でも腕がパンパンになりやすいので、私は「左手だけ3分→休憩30秒→両手2分」みたいに小分けで回してます。頑張りすぎる日ほど翌日に響くので、“毎日少しずつ”の方が結果的に上達が早い気がしました。 これからも練習を続けて、Allegroでもsempre legatoを保ったまま弾けるところまで持っていきたいです。
