▶️鎮香丸稲荷神社 📍福岡県久留米市御井町

久留米・高良山へ向かう県道沿い。

【大学稲荷神社】を少し過ぎた右手に視界へ入る朱色の鳥居。

その鳥居の額には力強く「鎮香丸稲荷大明神」。

さらに奥には“銅製の鳥居”が続きます。

石段を下りた左手に広がるのが、入母屋造・朱塗りが鮮やかな 鎮香丸稲荷神社 の社殿。

創建年代は不明ですが、地域では古くから大切に受け継がれてきたお社です。

明治〜大正期、この地にあった“狐の穴”を燻して壊した人にたたりがあったと伝わります。

そこで祟り鎮めのために建てられたのが「チンカマル堂」。

“チンカマル”とは元々 小さな穴 を意味する言葉。

それが稲荷神として祀られることで、今日の鎮香丸稲荷神社へと姿を整えていきました。

🙏御祭神

倉稲魂神(うかのみたまのみこと)

五穀豊穣・商売繁盛・家内安全のご利益で知られる、お稲荷さまの中心神です。

高良山へ向かう途中で、心がふっと整う小さな寄り道。

そんな時間が味わえるスポットです。

🏞地域の歴史

御井町は高良山信仰の玄関口として栄えた地域。

山のふもとから山頂へ向けて神社・祠・修験道ゆかりの場が連なる、いわば 信仰のレイヤーが積み重なった土地 です。

立ち寄りたくなる、お稲荷さま。

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2025/12/22 に編集しました

... もっと見る鎮香丸稲荷神社は、地元の人々に長年親しまれてきた歴史ある神社で、特にその朱塗りの美しい社殿は訪れる人の心を掴みます。私も訪れた際、鳥居から続く石段を降りると、まるで時が止まったかのような静かな空間が広がっていました。 創建の由来には、明治から大正時代にかけて狐の穴を壊そうとした者に祟りがあったと伝わり、鎮香丸稲荷神社のもととなる祟り鎮めのための祠が建てられた歴史があります。この背景は地元の信仰が深いことを物語っており、私もその話を聞いてから参拝の際は特に心が引き締まりました。 さらに、御祭神である倉稲魂神(うかのみたまのみこと)は五穀豊穣や商売繁盛、家内安全の神様として知られ、地域の安寧を願う人々の強い思いが感じられます。参拝後、境内の静寂な雰囲気に包まれ、高良山へ登る途中の良い気分転換にもなりました。 御井町は古くから高良山信仰の重要な拠点であり、この鎮香丸稲荷神社もその信仰のレイヤーの一つとして存在しています。私は地域の歴史を知ることで、ただの立ち寄り場所以上の意味があることを実感しました。 この記事で紹介した神社は、空蛸稲荷神社や門田稲荷神社のようなお守りや祟りにまつわる話にも関心がある方にとって興味深い訪問先だと思います。昔からの伝説を感じながら歴史深い神社巡りを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい場所です。