2025/10/31 に編集しました

... もっと見る釣り場で一番迷うのが「これ、ヤズ?ネリゴ?」問題。結論から言うと、どちらも同じ系統(主にブリの幼魚)を指して呼び方が変わっているケースが多く、“違う魚”というより“地域・成長段階での呼称違い”で混乱しがちです。私も最初は「これはどっち!? ヤズorネリゴ?」と悩んで、帰ってから図鑑とにらめっこしました。 まず「ヤズとは?」ですが、西日本〜瀬戸内あたりでブリの若魚をヤズ(またはハマチ等)と呼ぶことが多い印象です。一方「ネリゴとは?」は、九州方面で同じくブリの若魚を指す呼び名として使われることが多く、釣り人同士の会話でも普通に出てきます。つまり、同じ魚でもエリアが変わると名前が変わる、というのが混乱の最大原因でした。 私が現場で「ヤズorネリゴ?」を考えるときは、まず釣った場所(地域)を優先して判断します。九州寄りの堤防や磯で周りがネリゴと言っているなら、その呼び名に合わせるのが一番スムーズでした。逆に瀬戸内や関西寄りでヤズ呼びが多いならヤズ。魚の見た目だけで断定するより、地元の呼称に寄せるほうがトラブルが少ないです。 次に見た目のチェック。ブリ幼魚系は、体高がそこそこあって比較的ずんぐり見える個体が多いです。背中は青〜青緑、体側は銀色で、エラぶた後方から尾に向かう黄色っぽい側線(いわゆる“黄色いライン”)が見えやすいことが多いです。写真を撮るなら、横から1枚(側線が写る角度)と、頭部アップ(口元〜エラ周り)を押さえると後で確認しやすくなりました。 サイズ感もヒントになります。地域で呼称が変わるので一概には言えませんが、釣り場で「このサイズはヤズ」「このくらいからハマチ」みたいな“地元ルール”があることも多いです。迷ったら、長さを測って一緒にメモしておくと、次回から判断が早くなります。 最後におすすめは、周りの釣り人に素直に聞くこと。私も「わかる人コメントください」状態で、地元の常連さんに教わって一気に理解が進みました。同じ魚でも土地で名前が違うのが当たり前なので、恥ずかしがらずに“その釣り場での呼び名”を吸収するのが一番の近道です。