おやつくれない
甲斐犬を室内飼いしていると、距離が近い分「おやつちょうだい!」のアピールが強くなりがちですよね。うちも食べたはずなのに、じーっと見てきたり、何か言いたげに鳴いたりして、つい手が伸びそうになります。でも、そこで毎回あげると“催促すればもらえる”が定着して、ごはんを残したり、食事の時間が乱れたりしやすかったです。 私が意識してよかったのは、まず「おやつ=いつでも」から「おやつ=ルールの中で」に変えること。具体的には、①あげる時間を決める(例:散歩後/歯みがき後など)、②量を1日の上限で管理する、③要求吠え・催促中はあげない、の3つです。特に③は最初だけ大変でしたが、静かに待てた瞬間にだけ褒めてから与えると、だんだん落ち着いてきました。 室内飼いだと運動量が足りず、空腹というより“ヒマ”で欲しがっていることもあります。そんな時は、おやつをそのまま渡すより、知育トイに少量入れて探させたり、トレーニングのごほうびに細かく分けて使うと満足度が上がりました。「もらう」より「考えて取る」方が疲れるみたいで、落ち着くのが早かったです。 食事を食べなくなるのを防ぐには、おやつのカロリーを“食事の一部”として考えるのも大事でした。おやつをあげた日はその分フードを少し減らす、または低カロリー系(小さくちぎれるもの、トッピングにならないもの)を選ぶと調整しやすいです。あと、食事前の催促が激しい日は、先に遊びや散歩で気分転換してからごはんにすると、食いつきが戻ることが多かったです。 甲斐犬は賢くて学習が早いので、室内飼いでもルールが決まると安定しやすい印象です。かわいさに負けそうな日は、「健康のために今日はルール通り」を合言葉にして、代わりに撫でる・声かけする・遊ぶで満たしてあげると、お互いストレスが少なく過ごせました。
















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