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What is' pie 'in macaroons?

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... Read moreマカロンの「ピエ」とは、焼き上げたときに生地の下側〜ふち(周り)にできる“ギザギザのひだ”のことです。フランス語で「足(pied)」という意味があって、ころんとしたマカロンがちょこんと足で立っているみたいに見えるから、この名前が付いたんだそう。私も最初は「ピエって部位名称なの?」と混乱したんですが、要は“ふちのフリル”です。 ピエが出る仕組みはシンプルで、表面が先に乾いて薄い膜(皮)ができる→焼成で中の水分や空気が膨張する→逃げ場がなくなった生地が下から押し出されて、ギザギザになって現れる…という流れ。だから「ピエが出ない」時は、だいたい表面の乾燥不足か、焼き始めの火力不足が原因になりやすいです。 私がピエを安定させたいときに意識しているポイントは3つ。 1)しっかり乾燥させる 絞った後、指でそっと触っても生地が付かないくらいまで待ちます。急ぐ日は扇風機を当てることもありますが、表面だけ乾いて中がゆるいと割れやすいので、焦らず見極めが大事でした。 2)マカロナージュは「つぶす+落とす」をやりすぎない 混ぜすぎると生地がだれて、ピエが低くなったり広がりすぎたりします。リボン状に落ちて、数十秒で表面がなじむくらいを目安にしています。 3)高温で“ぱっと”立ち上げる オーブンの立ち上がりが弱いとピエが出にくい印象です。予熱はしっかり、天板はできれば2枚重ねで底の焦げを防ぎつつ、最初に膨らむ力を作るのがコツ。焼成中に扉を開けるのは、ピエが育つ前だと沈みやすいので私は我慢しています。 ちなみに、ピエが高ければ必ず成功…というより「左右均等で、割れずに、表面がつるんとしている」方が食感も見た目も好みでした。きれいにピエが出た日は、ちょっと嬉しくなりますよね。