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Kazura of Noosen

2025/10/9 Edited to

... Read moreノウゼンカズラ(のうぜんカズラ)って、咲いている姿は本当に華やかですよね。私も最初は「オレンジの花が可愛い!」で植えた(もしくは近くで見かけて憧れた)タイプなんですが、育ててみると“手に負えない”と言われる理由がよく分かりました。 まず、ノウゼンカズラの色。いちばん印象的なのは鮮やかなオレンジ色で、日差しの強い季節ほど発色が濃く見える気がします。花びらの内側に濃いオレンジの筋が入って見えることもあって、アップで見ると意外と立体感があるんですよね。葉の緑と、つぼみの丸みのある形とのコントラストもきれいで、写真映えはかなりします。 それと、検索でもよく出てくる「花の最も外側にあり、つぼみの時期に内側の花を守る役割を持つもの」は“がく(萼)”です。ノウゼンカズラの場合、つぼみの根元側に付いていて、咲くまで花を支えたり保護したりしています。観察していると、つぼみ→がく→花筒が伸びる、という流れが見えて面白いです。 ただし注意点はツル。可愛さに騙されがちですが、伸び方が本当に速いです。放っておくとフェンスや雨樋、隣の木にまで絡んでいくので、私は「伸ばしたい方向」を先に決めて、支柱やワイヤーに誘引するようにしました。伸びすぎたツルは早めに切り戻すのがラクで、花後に軽く整えるだけでも暴走が減ります。 もし地植えでコントロールが難しい場合は、広がりやすい根元周りをこまめにチェックして、不要な芽や絡みついたツルをその都度外すのが現実的でした。鮮やかなオレンジ花を楽しむためにも、「きれいに咲かせる」より先に「増やしすぎない仕組み」を作るのが、私の中ではいちばんのコツです。