今年もお世話になりました✨
お客様への手紙って、本文よりも「最初の一文(書き出し)」で手が止まりがちでした。失礼がないか、硬すぎないか、でも軽く見えないか…と悩むんですよね。私が年末年始のご挨拶やお礼状で実際に使ってきた“書き出しの型”を、用途別にまとめます。 ■まずは万能:一番迷わない定番の書き出し ・平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 ・平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 →取引先・顧客どちらにも使いやすく、最初に置くと全体が整います。 ■年末の挨拶(締めの手紙・メール)で使いやすい書き出し ・本年も格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 ・本年も大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。 →画像の文言にもある「本年も大変お世話になりました」は短くて強いので、後ろに感謝や来年の抱負を1文足すとより丁寧に見えます。 (例)「本年も大変お世話になりました。皆様のご支援に深く感謝申し上げます。」 ■新年の挨拶(年始のご挨拶)に合う書き出し ・謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 ・旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 →続けて、よく使う結びの定番が「新年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます」。書き出し+この一文で、挨拶文として形になります。 ■「久しぶりに連絡する」お客様への書き出し ・ご無沙汰しております。その後いかがお過ごしでしょうか。 ・しばらくご連絡が空いてしまい、失礼いたしました。 →急に本題に入るより、まず気遣いを1文入れると柔らかくなります。 ■硬すぎない“やわらか丁寧”な書き出し(個人顧客にも) ・いつもご利用いただき、ありがとうございます。 ・日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 →「平素より…」が重いと感じる場合に便利。読みやすさ重視のときによく使います。 ■書き出しで失敗しにくいコツ(私が気をつけていること) 1) 相手との距離感で敬語の温度を調整する(法人・目上ほど“賜り/御礼申し上げます”) 2) 書き出しは短く、続く1文で目的を添える(挨拶/お礼/案内など) 3) 「取り急ぎ」や略語は、丁寧な手紙では避ける 最後に、迷ったらこの組み合わせが一番安全だと思っています。 「平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。」+(年末なら)「本年も大変お世話になりました。」 書き出しが決まると、本文もスッと書けるので、状況に合う型を一つストックしておくのがおすすめです。




































