#オリジナル詩 #オリジナル曲

既出ですがRemaster版をアップします。詩自体はこれはもうかなり古いです。20代前半に書いたものですね。まぁ、多少改変は入れてますよ。曲はsunoにサブスク登録して初期の楽曲になりますね。非常に思い入れのある曲だったりします。

1/12 に編集しました

... もっと見る「思い入れのある作品」って、完成度よりも“その時の自分”が強く残っているから手放しにくいんですよね。私も、若い頃に書いた詩やメモを読み返すと、言葉の粗さはあっても、当時の息づかいみたいなものがそのまま残っていて、逆に今の自分では書けないと感じます。Remasterを作る時は、上手く整えすぎないのがコツでした。 今回みたいに過去作をRemasterするなら、私はまず「何が思い出の核なのか」を1行で書き出します。たとえば“毎日の繰り返しの中で、それでも前に進もうとしていた”みたいな芯。その芯が見えると、語尾を直す・リズムを揃えるといった改変をしても、作品の温度が変わりにくいです。逆に芯が曖昧なまま直すと、綺麗にはなるけど別物になりがちでした。 「世紀末の詩」っぽい空気感を意識する人も多いと思います。私の解釈では、終わりの気配(不安、虚無、倦怠)と、どこかで希望を捨てきれない感じが同居しているのが魅力です。言葉選びは、派手な比喩より“生活の断片”を置くほうが効くことが多いです。「俺の毎日」みたいな短い言葉だけでも、聴く人の記憶を呼び出せるので、あえて説明しすぎない余白を残しました。 また、歌詞と曲を合わせるときは、Aメロで状況、Bメロで感情、サビで結論…と型を作ってから崩すと作りやすいです。SunoなどAI作曲を使う場合も、最初のプロンプトに“視点(俺/私)”“温度(乾いた/熱い)”“テンポ感”“サビで言い切る一文”を入れると、思い入れの方向に寄せやすくなります。RemasteredやFULLVERSIONにするなら、2番以降で視点を少しだけズラして、同じテーマを別角度から言い直すと、短い詩でも物語が伸びます。 最後に、若い頃の作品を出すのは少し照れます。でも、今だからこそ“当時の未完成さ”を肯定できる気がしました。もし自分の過去作を掘り起こすなら、まずは1つだけ、いちばん思い入れのあるものからRemasterしてみるのがおすすめです。