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Hyakki Yakou 👉 oil

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... Read more「百鬼夜行(ひゃっきやこう)」は、夜に妖怪たちが列をなして練り歩く――というイメージで語られることが多い言葉です。私も最初は“お祭りみたいに妖怪が大集合する日”くらいの理解だったのですが、調べていくと「百(たくさん)」+「鬼(妖怪)」+「夜行(夜の行列)」という、かなり直球な意味なんですよね。作品によって雰囲気は違うけど、共通しているのは「夜」「行列」「遭遇すると厄介」という要素だと思います。 その中でも気になって掘ったのが「油すまし(あぶらすまし)」。“油”とつくので、食べ物や台所系の妖怪?と想像しがちですが、伝承では熊本あたりの話として知られ、山道などで人を驚かせたり、からかったりする存在として語られます。姿の描写は作品ごとに幅があって、私が見た資料だと僧侶みたいな雰囲気だったり、ずんぐりした顔立ちだったり。だからこそ、絵にすると個性が出やすくて面白い妖怪だなと思いました。 「油すましは何をするの?」という疑問はよく出るポイントで、私の理解だと“直接襲う”というより「現れてビビらせる」「行く手を阻む」「正体がよく分からない不気味さで不安にさせる」タイプ。怖さの種類が、フィジカルより心理寄りです。百鬼夜行のテーマとも相性がよくて、暗い夜道で列の中に混ざっていたら確かに嫌だな…と想像しました。 あと、検索でよく一緒に出てくるのが『ゲゲゲの鬼太郎』や『妖怪ウォッチ』。私も入口はそこでした。作品によって性格づけや見た目がかなり変わるので、「伝承の油すまし」と「キャラクター化された油すまし」を分けて見ると理解しやすいです。原典っぽい話→作品のアレンジ、の順で追うと、“同じ名前でも別物に見える”理由が腑に落ちました。 最後に、画像を探す人も多いのでメモ。油すましの画像は、古い絵巻風・図鑑風・現代イラストで印象が変わります。私はラーメン(OCRで出てきた「Ramen」)みたいな身近な食の連想をあえて混ぜると、油=こってり=夜の妖怪、みたいな遊びができて楽しかったです。百鬼夜行×油すましは、設定を調べるほど表現の幅が広がる組み合わせだと思います。