The Drifters in Hawaii
この白黒の「ハワイのビーチで水遊びしてるドリフ」の写真、見れば見るほど情報量が多くて、つい見入ってしまいました。志村けんさんや加藤茶さんを含む5人が、肩を貸したり支え合ったりしながら、全員が同じ方向で笑っているのがすごく印象的。テレビのコントで見ていた“お笑いのドリフターズ”とは違って、素の仲の良さが一瞬で伝わってくるんですよね。 「ドリフ 若い頃」「ドリフ 志村けん 若い頃」みたいに検索してたどり着く人が多いのも納得で、若い頃の雰囲気って、衣装や髪型だけじゃなく“表情の柔らかさ”で一気に感じられる気がします。この写真だと、舞台上のキレや勢いというより、旅先でふっと気が抜けた瞬間の笑顔が残っていて、それが逆にレア。 あと、ドリフの代名詞のひとつって、いかりや長介さんの「おいっす」みたいな決め台詞や、全員の呼吸がぴったり揃った掛け合いだと思うんですが、こういうオフっぽい写真を見ると「このチーム感って、こういう日常の積み重ねから生まれたのかも」と想像してしまいます。荒井注さんの時代が好きな人や、「荒井注 志村けん」で当時の関係性を調べている人にとっても、こういう集合の空気感はたまらないはず。 私が見るポイントは3つで、①誰が中心というより“全員が同じ温度で笑っている”ところ、②海辺のロケーションと白黒の質感が合わさって、昭和の旅感が強いところ、③水遊びの動きがあるのに、写真としてまとまっていて「絵」になっているところ。ドリフの魅力って、コントの完成度だけじゃなく、こういう一体感そのものなんだなと改めて思いました。 もし同じように写真を見つけた人がいたら、当時の番組やコント(特に全員が絡む回)を見返してみるのもおすすめです。写真で感じた“仲の良さ”が、映像だとテンポや間でさらに分かって、ドリフターズの凄さがもう一段深く刺さります。

