Perfect - Ed Sheeran
Ed Sheeran「Perfect」って、フルートにすごく合う曲だと思います。歌のメロディがそのまま“歌える”ので、音数が多くなくても気持ちが伝わりやすいんですよね。私も「フルートに合う曲ないかな?」と探していた時にこの曲を吹いてみて、想像以上にしっくりきました。 まず、エモく聴かせたいならテンポ設定が大事です。原曲の雰囲気に寄せて、少しゆったりめに吹くとフレーズの終わりを丁寧に処理できて、息の流れも安定します。逆に急ぐと、フレーズが途切れて聴こえやすくて“エモさ”が出にくいので注意しました。 吹き方のポイントは、ロングトーンの質。サビ前やサビの伸ばし音で、息を一定に保ちつつほんの少しだけクレッシェンド(だんだん大きく)を入れると、写真でいう「ぼかし」みたいに雰囲気が出ます。私は息のスピードは変えすぎず、口の中の空間を少し広げるイメージで音を太くするようにしています。 それから、ビブラートは“かけっぱなし”にしないのがコツでした。Aメロはまっすぐ寄り、サビの長い音だけ少し深めにすると、メリハリがついてエモい印象になります。録音して聴き返すと、ビブラートの揺れが早すぎると落ち着かない感じになりやすいので、自分のテンポに合う揺れ方を探すのがおすすめです。 「フルート人気曲」としても「Perfect」は外しにくいですが、発表会やSNS用ならキー(調)も要チェック。高音が続くと息が上がって音色が硬くなりやすいので、必要なら移調したり、オクターブを整理して“歌いやすい音域”に寄せると完成度が上がります。 最後に、エモい写真と一緒に投稿したい人向けの小ネタ。しっとり系の曲は、音の余韻が残る場所(部屋の壁際、カーテンの近く)で録ると雰囲気が出やすいです。私は夜の落ち着いた照明+少し距離を取ったマイク位置で録ると、音も写真も「Perfect」っぽい空気感になりました。

































