Mai Yura cover "Leave yourself to the flow of time"
December 29, 2025
St.LIVE Osaka Station
Mai Yura
cover "Leave yourself to the flow of time"
この日は大阪駅前のSt.LIVEで、舞由良さんのカバー『時の流れに身をまかせ』を現地で聴けました。タイトルが有名曲なので「どんな雰囲気で歌うの?」と気になって足を止めた人も多かった印象。私もまさにその一人で、最初の一節が入った瞬間に空気がすっと落ち着いて、周りの視線がステージに集まる感じがありました。 『時の流れに身をまかせ』って、ただしっとり歌えば成立する曲に見えがちなんですが、実際は息の置き方や語尾の処理が難しいと思います。舞由良さんは言葉がきれいに届く歌い方で、サビで一気に感情を乗せるのではなく、フレーズごとに少しずつ温度を上げていくのが印象的でした。聴いていて「今の伸ばし方が好き」と思える瞬間が何度もあって、歌うま系が好きな人ほど刺さりやすいタイプのカバーだと思います。 大阪駅前のような人通りが多い場所だと、音が反射したり周囲の環境音が入ったりして、歌声のニュアンスが埋もれやすいこともあります。私はなるべく正面寄りで少し距離を取って聴いたら、声の輪郭が掴みやすかったです。スマホで撮る場合も、近すぎると音割れしやすいので少し引き気味が安心。あと、曲の入りやMCのタイミングで周りの人が動きやすいので、立ち位置は通路を塞がない場所を選ぶのがおすすめです。 今回のカバーは、懐メロとして知っている人だけじゃなく、初めて聴く人にも伝わる“歌の強さ”がありました。次に舞由良さんを見かけたら、同じ曲でも季節や会場でどう変わるのか聴き比べてみたいです。