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Lookism Caricature Chiikawa

3/23 Edited to

... Read more「ちいかわ 社会風刺」で検索して来る人って、ただのかわいいファンアートというより、“かわいいのに現実をチクっと言い当てる感じ”を求めてる気がします。私もSNSを見てると、メイク・体型・服装・肌…って、評価が見た目に寄りすぎてしんどくなる瞬間があって。そんなときに、ちいかわの「小さくて弱いのに、毎日をなんとかやってる」空気感が、逆に現代の息苦しさを浮き彫りにしてくれるなと思いました。 ルッキズムの風刺って、強い言葉で批判するよりも、“あるある”として見せられた方が刺さることが多いですよね。たとえば「かわいく見られたい」「よく見せたい」気持ち自体は自然なのに、それがいつの間にか「そうじゃないと価値がない」みたいな圧に変わる瞬間が怖い。ちいかわのキャラって、基本的に完璧じゃないし、失敗もするし、報われない回もある。その不完全さがあるからこそ、見た目の基準で人を並べる世界の“ズレ”を、やさしく風刺できる気がします。 私が作品を描くときに意識したのは、「誰かを攻撃する風刺」じゃなくて、「見た目で疲れてる側に寄り添う風刺」にすることでした。ちいかわ(やモモンガ)の表情や間の取り方って、言葉にしづらいモヤモヤを代弁してくれるんですよね。だからこそ、見る人が“自分のこと”として受け取りやすい。 あと、画像に入れた「FAN ART」という言葉みたいに、これはあくまで二次創作としてのリスペクトが前提です。元の世界観を壊さずに、現実の空気を少しだけ混ぜる。そのバランスが取れたときに、「ちいかわ 社会風刺」として気持ちよく読める(見られる)ものになると思っています。 もし見た目のことで疲れてこのページにたどり着いた人がいたら、ひとつだけ。見た目を整えるのをやめなくていいけど、“整えない自分”を雑に扱うルールだけは、世の中から借りなくていいと思います。ちいかわの小さな日常みたいに、今日を生きてるだけで十分えらい…って、私は本気で思ってます。