「EVは安い」って本当?3年走って分かった答え

「EVって安いんでしょ?」

それ、半分正解で、半分ハズレ🌱

──

▷ 自宅充電できる人は、EV圧勝

ガソリンSUV vs 自宅夜間EV(年8,000km)

3年累計で、EVが23万円安い。

ただし「自宅充電できる」前提付き。

▷ 賃貸・マンションだと話が変わる🏙️

自宅充電できないと、急速充電に頼ることに。

・自宅夜間 11円/kWh

・急速充電 58円/kWh

住む場所だけで、単価が5倍超違う📝

集合住宅のEV充電器設置率はわずか1〜3%

▷ しかも、季節で結果が逆転する🌸

自宅充電できない人が年8,000km走ると(3年累計):

▼夏(電費8km/kWh)→ EVが勝ち(-9,360円)

▼冬(電費5km/kWh)→ EVが負ける(+80,640円)

「自宅充電できない × 寒冷地」が一番損するパターン。

▷ 「車両価格差」を取り戻す境界線

EVはガソリン車より初期費用が高い。

同じ日産で見ると(補助金後):

・リーフ vs ノート 約+100万円

・サクラ vs デイズ 約+50万円

この上乗せ分を取り戻す境界線が

「自宅充電あり × 年12,500km以上」(Scorrano 2020)。

でも女性20〜40代の走行中央値は年4,000〜6,000km。

大半の人は3年では回収しきれない側にいる。

EVが悪いわけじゃない。

自分の生活に合わせて選ぶのが、結局いちばん得する👀

保存して、次の車選びの前に見返してね🍋

※出典:Brückmann 2020 / Scorrano 2020 / 資源エネ庁・国交省

#車選び #カーライフ #車好きと繋がりたい #FutureStackCars #お金の勉強

5/1 に編集しました

... もっと見る私自身も3年間EVを所有して実感したのは、充電環境が経済性を大きく左右するということです。戸建てで夜間電力料金が安いプランを利用できる場合、燃料費だけで見ればガソリン車より大幅に安く済みました。特に自宅で安価に充電できることで、毎日の通勤や子供の送迎など日常の走行コストが抑えられ、3年で20万円以上の節約に繋がったのは嬉しいポイントです。 一方でマンション暮らしの友人は自宅での充電が難しいため、外部の急速充電器に頼っていました。急速充電は1kWhあたりの料金が自宅充電の5倍以上かかるため、彼のケースでは逆に3年使用してもガソリン車よりコストが高くついてしまったそうです。特に冬はバッテリー効率が落ち、電費が悪化して充電回数や費用が増える傾向が強く、北海道など寒冷地では冬季のコスト増加が顕著でした。 さらに車両の初期購入価格差も考慮すべきです。補助金適用後でも日産リーフとノートの価格差は約100万円、軽EVサクラとデイズで約50万円の差があります。一般的に、自宅充電が可能でかつ年間走行距離が1万2,500km以上ある場合に初期費用の差を燃料代節約で取り戻せるとのこと。私の周囲の20〜40代は年間4,000〜6,000kmが中央値で、多くの人は3年単位では差を回収しきれないのが現状です。 この経験から分かるのは、EVが単に「安い」かどうかは生活環境や使い方次第であり、住む場所、充電設備の有無、走行距離、季節による電費変動など複数の要因を複合的に見て、自分に合った選択をすることが最も重要だということです。新しい車の購入検討時には、自宅充電の可否や走行パターンを具体的にイメージし、長期的なコストシミュレーションを行うことをおすすめします。こうしたリアルな情報を踏まえて選ぶことで、3年、5年先のカーライフがより満足できるものになるでしょう。