F値と被写界深度の空間感覚
「先生、F2.8で撮ったのに全部ピントが甘くて使えなかったんです」
大型イベントの翌日、動画の学校の受講生Kさんからそう連絡が来た。映像を見るとピントが一定せず、全体に微妙なフワつきがある。原因はすぐにわかった。F値の意味を「数字」として知っていたが、「空間的な余裕」として体感していなかったのだ。
F2.8では、被写体が20cm動くだけで許容範囲を外れることがある。F4.0に変えるだけでその余裕が約2倍に広がる。数字1つの判断が、現場の結果を変える。
ピントは感覚ではなく、光学の設計だ。
👉 https://note.com/videolife/n/nf2ac5e76e3c5











