NDIとST 2110の性格の話をしたい。
この2つのプロトコルを同じネットワークに乗せているスタジオが増えている。そしてなぜかトラブルが起きる。原因を探しても、機器は正常、ケーブルも正常、なのに映像が断続的に止まる。
その答えは「性格の違い」にある。
NDIはジャズバンドのように動く。必要なときに、必要なだけ、自由に帯域を使う。ST 2110はクラシックのオーケストラだ。指揮者(PTP)に合わせて全員が同じ拍子で、寸分の狂いなく演奏し続ける。この2つを同じステージに立たせると、ジャズの即興がオーケストラの拍子を崩してしまう。
だから「防音壁」が要る。VLANで空間を分け、QoSで優先順位を決め、Gatewayで言葉を翻訳する。この設計を知った人は、IPスタジオを「なんとなく動かす人」から「根拠を持って守れる人」に変わる。
その設計の全体像を、一冊にまとめた。
👉 https://note.com/videolife/n/n3977f7102126?sub_rt=share_sb






















