WORLD歌詞

Verse 1

Rain inside the hollow rails

roots beneath the stone

frozen shadows drift below

where the last lights shone

Carbon sleeping under seas

pressure without end

black becomes a crystal flame

time begins again

Verse 2

Ivory bones in fields of ice

perfectly preserved

nameless cities sink in blue

silently returned

Towers bloom with emerald rust

rivers climb the walls

every echo folds itself

back into the world

Pre-Chorus

Nothing asked to live forever

nothing meant to stay

even stars dissolve to weather

carried into rain

Chorus

WORLD

we were only passing heat

brief enough to disappear

bright enough to leave a dream

WORLD

every fire becomes the sea

every name returns to dust

every light repeats in us

Verse 3

Lantern made from borrowed warmth

drifting through the flood

hands of moss and sleeping wires

pull us through the mud

Diamonds born from buried dark

oceans shape the sky

all the things we thought would last

learning how to die

Bridge

The rain remembers

long after voices end

The roots remember

long after stone forgets

The sea remembers

long after we are gone

Final Chorus

WORLD

nothing vanished in the end

all things changing into form

all things flowing once again

WORLD

we were only sparks of time

seen for just a moment here

swallowed by the endless tide

解説

この曲の主人公は人間ではありません。

WORLDそのものです。

炭素はダイヤモンドになり、

骨は大地へ還り、

都市は海へ沈み、

星でさえ姿を変えていく。

世界は何億年という時間の中で姿を変え続けています。

その中で人間は、

ほんのわずかな時間だけ現れる存在です。

だから

“We were only passing heat”

とは、

「世界の時間から見れば、人は一瞬だけ生まれて消える熱のような存在」

という意味として解釈できます。

けれど、その一瞬は無意味ではありません。

消えるほど短くても、

夢を残せるほど眩しい。

名前は消えても、

光は受け継がれ、

姿を変えながら世界を巡り続けます。

この曲が描いているのは滅びではなく、

循環。

終わりではなく、

変化。

また、楽曲自体も3拍子の揺らぎを基調としており、

一定に進み続けるのではなく、

波や潮の満ち引きのように循環する世界の姿を表現しています。

一言で表すなら

「人は世界に比べれば一瞬の熱。それでもその輝きは、形を変えながら世界の中に残り続ける。」そんな曲です♪

6/24 に編集しました

... もっと見るこの楽曲『WORLD』は、人間という小さな存在を超えた、壮大な時間と世界の循環を描いています。歌詞の中で表現される「炭素がダイヤモンドとなる」「骨が大地へ還る」など、自然界での物質変化は、単なる滅びではなく新たな始まりを示しています。私自身も、自然の中でこのような循環の美しさを感じた経験があります。例えば、秋の枯葉が土に還り、翌春の新芽を育む姿はまさに歌詞の世界観そのものでした。 また、曲の三拍子のリズムは一定の進行ではなく、波のような揺らぎを持つことで、自然の満ち引きや変化を巧みに表現しています。これにより聞き手は、ただの歌詞以上に「世界の息吹」を感じられるのです。私が初めてこの曲を聞いた時、時間の流れの中で変わりゆくもの、そして変わらずに伝わるものについて考えさせられ、非常に感動しました。 人間の存在は短くても、その熱は夢や光として世界に残り続け、未来へとつながっていくというメッセージは、とても勇気づけられる内容です。日常で悩みや不安を感じる時、この歌詞を思い返すことで、私たちの一瞬の生も大切な意味を持っていると感じられます。 この歌は、一時的な終わりではなく、変化と循環を肯定するポジティブな視点から世界観を描いており、聴く人それぞれが自然や時間、そして生命について新たな気づきを得られる素晴らしい作品です。