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Paint shop vs Exterior wall wash

3/20 Edited to

... Read more最近「外壁ウォッシュ(洗浄)+コーティングで塗装いらず!」みたいな話をよく聞くようになって、気になってる人も多いと思います。自分も塗装の仕事をしていて、洗浄そのものを否定したいわけじゃないんですが、「何ができて、何ができないか」を分けて考えるのが大事だと感じています。 まず外壁ウォッシュのメリットは、足場が必要なケースでも塗装より工程が少なく、費用が抑えやすいこと。コケ・藻・排気汚れなど“表面の汚れ”に強くて、見た目が一気にきれいになることも多いです。ここは素直に良いところ。 ただ「洗うだけで大丈夫?」の答えは、外壁の状態次第です。チェックしてほしいのは主に3つ。 1) 目地(コーキング)の劣化 目地がひび割れ・痩せ・剥離してる家は要注意。ここを放置して洗浄→コーティングだけで終わると、結局すき間から水が入りやすいままです。最低でもコーキング補修(打ち替え/増し打ち)の検討はした方が安心です。 2) 外壁材の劣化(チョーキング・反り・クラック) 手で触ると白い粉が付くチョーキング、ヘアクラック(細いひび)、反り・浮きがある場合、洗っても“素材の劣化”は戻りません。きれいには見えても、保護膜が弱っているなら塗装の方が再発防止になりやすいです。 3) 何の薬剤で、どこまで落とすか 強い薬剤や高圧で「落とす」ほど、外壁に負担がかかることもあります。汚れ落ちの説明だけでなく、外壁材に対する影響や、施工後の保証範囲(変色・白化・再発)まで確認すると失敗しにくいです。 自分の感覚だと、外壁ウォッシュが向いてるのは「築浅〜中年数で、塗膜はまだ生きていて、汚れだけ目立つ家」。逆に、目地がボロボロ・ひび割れ多い・過去の塗膜が限界…みたいな家は、洗浄+部分補修だけで済ませるより、塗装(+コーキング)で一度リセットした方が結果的に安心なことが多いです。 あと、見積もりの比較は“金額”だけじゃなくて、足場の有無、下地補修の範囲、コーティングの種類(ガラス系/撥水系など)と耐用年数の根拠、施工写真の提出があるか、このあたりをセットで見ると判断しやすいです。 結論としては、「外壁ウォッシュ=悪」でも「塗装=絶対」でもなく、家の症状に合わせるのが正解。迷ったら、目地と外壁の劣化状況だけでも写真で残して、複数社に“同じ条件”で意見をもらうのがいちばん現実的だと思います。