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... もっと見るセル結合って、見た目を整えるには便利なんですが、進捗表やタスク管理表だと後で地味に詰みやすいんですよね。並べ替え(ソート)するとズレる、フィルターが効きにくい、VLOOKUPで参照しづらい、CSVで書き出すと崩れる…みたいな。私は「集計・検索する可能性がある表」は基本“結合しない”ルールにしています。 私がよくやる「結合した見た目だけ作る」方法は2つです。 1) 見出しなら「選択範囲内で中央」 例えばA1:D1を見出しとして中央に置きたいとき、セル結合の代わりに、A1:D1を選択→セルの書式設定→配置→横位置を「選択範囲内で中央」にします。これだと実体は別セルのままなので、フィルターやコピーも安定します。ショートカット(ホームの「結合して中央揃え」)を押したくなる場面ほど、こっちが安全でした。 2) 表の中で“同じ項目が続く”なら「罫線を消して一体化」 「カテゴリー」「タスク」「進捗(完了/着手中)」みたいな列で、同じ値が連続する時に結合したくなるんですが、私は“境界線を白(背景色)にする”方法を使います。たとえば同じカテゴリーが3行続く範囲で、内側の横罫線だけを白にすると、パッと見は結合セルみたいに見えます。中身は各行に値が入っているので、並べ替え・フィルターも問題なし。 ここで大事なのが「全てのセルに値を入力」しておくこと。結合の代わりに見た目だけつなげる場合、上のセルだけに値があるとVLOOKUP(2条件で探したい時など)やピボット集計で困ります。私は、同じカテゴリー名を連続行にちゃんと入れるか、別列でIDを持たせるようにしています。 おまけ:VBAでよくある“範囲選択→色付け”の作業も、結合していない方が楽です。結合セルが混ざるとSelect RangeやInterior.Colorの指定で想定外の範囲が選ばれたりするので、後から自動化したくなった時ほど「結合しない設計」が効いてきました。 見た目は整えつつ、検索・集計・フィルターが崩れない。進捗管理みたいに後から触る機会が多い表ほど、このやり方がストレス減りました。