止められなかったLINE。「おはよう」が恋になるなんて
最初は、ただのやり取りだったんです。 仕事の連絡、子どもの行事の相談、他愛もないスタンプ。 でも、気づけば朝一番にスマホを見る癖がついていました。 彼からの「おはよう」が届いているかどうか、それだけで心が軽くなる——。 夫には話せない愚痴や、ちょっとした寂しさを分かってくれる人。 それだけのはずが、気づけば彼の言葉が一日を支配していました。 「今日は忙しい?」 その一言が、まるで恋人の言葉みたいに響く。 誰かに必要とされる感覚が、こんなにも温かいなんて。 もちろん、これはいけないこと。 でも、心って理屈じゃ動かない。 現実を壊したいわけじゃない。ただ、誰かに
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