小上がりに絵本棚と机
小上がりって、あるだけで雰囲気は良いのに「端っこがデッドスペースになりがち」なのが悩みでした。うちはそこを有効活用したくて、小上がりのサイズに合わせた“絵本棚+机”を一体でDIY。結果、子どもが自分で本を出し入れして、そのまま机で読める流れができて、想像以上に使う場所になりました。 小上がりDIYを簡単に進めたいなら、最初にやることは採寸です。奥行き・幅・高さに加えて、巾木や柱、角の出っ張りなど「干渉ポイント」をメモしておくのが大事。私は本棚を入れようとしたら角が当たって奥まで入らず、あとからトリマーで当たっている部分を削って調整しました。ここを先に想定しておくと、やり直しが減ります。 絵本棚DIYの作り方は、外枠→仕切り板→棚板の順が作業しやすいです。ポイントは棚柱(レール)を複数箇所に付けて可動棚にすること。絵本はサイズがバラバラなので、成長や収納量に合わせて高さを変えられる可動棚は本当に便利でした。うちは棚柱を合計8箇所にして、たわみやすい棚板も安定するようにしています。 机一体型にするなら、机の高さは「座って読む/書く」か「立って使う」かで決めると失敗しにくいです。小上がりに座る前提なら、天板は低めがラク。天板はパイン集成材などの集成材が扱いやすく、木目もきれいで“木育”っぽい雰囲気が出ます。角は子どもがぶつけやすいので、面取りや丸み付けもおすすめです。 最後に、100均アイテムで補えるところもあります。ブックエンドで倒れ防止、配線用のコードクリップ、フェルトで床や壁の傷防止など。もし「ヘッドボード代わりに棚」が欲しい人も、薄めの棚+落下防止バー(ワイヤーネットや突っ張り棒等)を組み合わせると、寝室の小物置きとして近い使い方ができます。 小上がり×本棚DIYは、“ぴったり収まる”だけで空間の気持ちよさが一気に変わります。まずは小さくても、空きスペース一面だけ作るところから始めるのが続けやすいと思います。



