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配達の仕事をしてい ると、特にマンションのオートロックなどでお客様が無言で解除するケースがあります。私も配達員時代に何度も経験しましたが、正直に言うと返事がないと少し怖さも感じます。リアクションがないと、配達員としては本当にお届け先の人かどうか、確認が取りづらいという不安があるからです。 最近は防犯意識の高まりもあって、扉を無言で開けることが逆にリスクになることもあります。例えば、悪意のある第三者に間違えられたり、不審者と思われてしまったりする可能性があります。そのため、簡単でも「はい」「お願いします」など、返事をすることで相互の安心感が生まれ、円滑なやり取りにつながるのです。 また、お客様側も無言になりがちな理由として、配達員とのやり取りを煩わしく感じていたり、単純に忙しい場合も多いと思います。しかし、少しのコミュニケーションが配達員の「お客様にきちんと届いた」という安心にもつながるので、結果としてサービスの質向上にも貢献していると思います。 私の経験では、無言解除の場合は心の中で「対応が冷たいな」と感じることもありましたが、それ以上に事故やトラブル回避のためには必要なことだと実感しています。配達側・利用者側双方が少しだけ気遣うことで、より良いデリバリー体験になるのではないでしょうか。 フードデリバリーは今後も需要が高まる分野なので、こうした細かいマナーやコミュニケーションの重要性はますます認識されていくべきだと思います。もし配達を頼む時は、ちょっとした返事を忘れずにすることをおすすめします。
